こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
子犬のトイプードル2匹にトイレトレーニング
トイプードル飼いだした60歳女性です。京都市の左京区に住まいを移して何十年にもなります。
以前、ずっと前にも白のトイプードルを飼っていまして、18歳まで生きました。オスでしたがわりと大人しい方で、トイレの躾もそんなに難しくなく部屋のシートか若しくは庭に出て排泄することを早くに覚えました。
やっぱりプードルは賢いからなあとよそ様の犬と比べてご満悦だったのですが、今回、子供の希望、我が儘で同時に二匹飼うことになり、この子犬達のトイレトレーニングで悪戦苦闘するはめになるとは思いもしませんでした。
事情があってのことですが、この二匹、オスとメスです。本当は無理があるのですが成り行き上仕方がありません。
とにかく基本的なトイレについては子犬がきてすぐに始めねばなりませんから、二ヶ月目ぐらいからです。
褒めたり声をかけたりのしつけ方法を試してみるが…
オスとメスでは違うよと聞いていたので、どうしたものかと思いながら、まず、ゲージの中でシートの上で偶然にでも排泄したら褒める、とにかく褒めるの繰り返しをしていました。
メスはその内覚えが早く一週間くらいで、だいたい外すことなくシートの上でしてくれるようになりました。
これならゲージから出して部屋飼いも出来そうです。ゲージから出して、あちこちにオシッコをされたら堪ったもんではありませんから。
しかし、オスの方は中々です。やはり犬によるのか覚えません。
で、褒めるだけでなく、あるテレビでワンツー、ワンツーと声かけしながら習慣ずけるといいというのでやってみましたがテレビで見たように合い言葉を聞いてオシッコをなんて理想論だったようです。これならいいね!と思ったのですが。
愛犬のオスの方がケージの外で用をたしてしまう
オスの方はそれから2ヶ月くらいして、ちょっと危なっかしいけど、一応、ゲージの中では所謂トイレでするようになりましたので、外に出してみることにしました。
すると、メスのほうと遊べて嬉しかったのもあるのでしょうか、もう、いきなり目の前で用をたすのです。ショックでした。
この2ヶ月は何だったの?!もう雑巾を持って後を追いかける毎日になってしまい、これでは目も離せませんし、いくら雑巾で拭いても臭いは完全にはとれません。
トイレのしつけ方も上手くいかず部屋ではオムツ
しばらく悪戦苦闘しているうちに成長してきたせいもあって、足をあげてするようになり、もう限界です。
タンスまで拭くはめになりました。結局、部屋遊びする時はオスはオムツをしてということに。
後で得た情報によりますと、オスとメスだと余計にオスはマーキングに励むようです。納得ですよね。
そんなことで可哀想ですがメスは常に部屋でオスは一日に何回かオムツをして遊ばすことに相成りました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。