トイプードル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

おもらしをしてしまう3歳のトイプードル

23歳の女です。現在7歳になるトイプードルをかっています。トイプードルは頭が良いと聞き、しつけをするのに苦労しませんでした。

しつけのきっかけは、一緒にベッドで寝たいけど尻ぐせが悪くすぐ部屋の絨毯におしっこしてしまうからです。ペットが3歳の時にはじめました。

小屋の中で飼っているときは比較的尻ぐせがよく、別の場所でおしっこしたり することもありませんでした。しかし放し飼いにしたとたん、絨毯やスリッパやカバンなど、 洗いにくいものばかりにおしっこをするのです。

 

トイレトレーニングを始めてから…

はじめはかまってもらいたくてわざとやっているのかなと思い、可愛いなと犬バカのように受け止めていたのですが、やはり今後の事も考えあまり甘やかすのもダメだなと思い 、おしっこをするたびに叱り、トイレの場所まで連れていくようにしました。

トイレの場所がわからないという事はないみたいでしたが、叱りつけたことが結構きいたみたいで、トイレの場所に行って用を足すようになりました。

しかし、第二の問題がでてきました。私が留守の間に絨毯におしっこをするのです。

そのせいで、仕事から帰ってきたらまずトイレ掃除、洗濯、夕飯つくり。体力もないのに毎日こんな生活はつらいので、放し飼いに するのをやめ、しばらく閉じ込めることにしました。そのときには、きちんとトイレでしていました。

 

トイレのしつけ方法は褒めて伸ばすで効果が!

そして何か月か経ち、留守の間はオムツをさせました。そして帰ってきたら、オムツをはずし、トイレを指定の場所にするといっぱい褒めてあげ、愛情を注ぎました。

犬も子供と同じで褒められるのが大好きでそれでもってかまってちゃんです。

ここでおしっこすると、飼い主さんが褒めてくれるんだ、餌をくれるんだと覚えさせ、外出時にオムツをしなくても絨毯にせず、きちんと指定の場所でするようになったのです。 これは効果がありました。

 

愛犬のためにメリハリのあるしつけ方が大事

しつけをしてみて思ったことは、ペットは可愛いから甘やかしてしまいがちです。現に私も、かまってほしいから絨毯にしてたんだ可愛いなと許してあげ、怒ったりすることが一度も ありませんでした。

しかし、そのままだと、せっかく頭のよいトイプードルでも何が正しいか何が悪いことなのかわからず、おバカな犬になってしまいます。

愛犬が大好きで愛犬のことを思って時には叱りつけ、しっかりしつけをさせるべきです。そして、きちんとできた際には思いっきり褒めてあげ、餌をあげ飼い主を喜ばせるために指定の場所 でおしっこをするぞという気持ちにさせます。

犬は飼い主さんが喜ぶ顔をみるのが大好きなので、メリハリのつけたしつけは重要だと感じました。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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