こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ゴールデンレトリバーのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
ゴールデンレトリバーの赤ちゃんを育てることに
突然、父がペットショップで一目ぼれしたゴールデンレトリバーの生後間もない赤ちゃんを自宅に連れてきました。
当時私は二十歳の女子学生、比較的時間に余裕がありましたので、犬の世話係としてお世話をすることになりました。
まず、しつけを始めたのは犬が三か月経ったころです。それまでは家族みんなで愛情を注ぎ、とにかく早く環境になじんでもらえるように可愛がりました。
特にかわいいね、すごいね、人間同様言葉をかけてあげることで、家族に馴染んでくれたような気がします。
ペットショップの店員さんに聞いた子犬のしつけ方法…
初めのしつけの内容は、「待て」です。方法としては、ペットショップの店員さんに教えていただいた以下の方法です。まず犬用のおやつをホームセンターで購入します。
・名前を呼んで、目を合わせます。
・待てと言う。
・犬が止まったら直ぐに褒める+おやつをあげる。
・できるようになってきたらおやつを減らす。
単純で分かりやすいやり方ですので、教えていただいて直ぐに実践できました。
根気よく何度も「待て」の練習
できないときも根気よく何度もやります。三か月の子犬は遊びたいようで、初めは直ぐに逃げようとしていましたが、抵抗せず、飽きたらやめてまた時間が経ってからはじめるの繰り返しでした。
長時間拘束しないことが犬にとっても良かったようで、遊びに飽きておやつが欲しくなったころに寄ってきますので、チャンスを逃さず練習しました。
私はしつけについて全く知識がない為、ペットショップの店員さんの言うとおりにすればなんとかなるのではと思い、分からないことは聞きまくりました。
そして、しつけをする理由としては、家族や近所、周りの方が家に遊びに来たり、散歩で出会ったとき、我儘な犬では恥ずかしいです。飛び掛かって嫌な思いをさせてしまったら大きな問題になります。
犬も悪いこと、良いことが分からないと私たちの生活に迷惑ですね。犬も飼い主も気持ちよく生活できるのが理想的ではないかと思い、始めました。
正しいしつけ方でお利口さんな犬に
しつけを初めて直ぐ、まてが出来るようになったことには感動しました。
初めは気分野でするときとしないときがありましたが、次第に出来れば褒められる、褒められたいと言う気持ちが強くなっているようで、言うことを聞くようになりました。
しつけをしてみて、子犬がこんなに覚えるのが早いと思ってもいませんでしたので、驚きました。
知人が遊びに来た時に、お利口さんな犬だと可愛がってもらえるし、話のネタになるし、犬にとっても飼い主にとっても嬉しいことです。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。