トイプードル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

生後半年のトイプードルにトイレトレーニング開始

私は22歳男性です。うちのトイプードルは、生後半年で家族の一員になりました。

トイプードルは父親の知り合いから譲ってもらったので、ペットショップに売られている犬と違いトイレを覚えさせなければなりませんでした。そのため、トイレのしつけをしました。

トイレのしつけをしようと思った理由は、ペットシーツ以外のところでしてしまうからです。

 

愛犬のため、家族みんなのために…

ものすごく可愛い愛犬だからといって、おしっこやウンチまで可愛いとは思えませんね。

また、フローリングの関係で、一度おしっこを踏んだことにより僕の父親が転んでしまったことなどもありました。

その他にも、電気を消してしまうと、どの辺におしっこをされているなどがわからないために、一度電気をつけるか、足元に気をつけながら歩かなければならず、日に日にそれがちょっとしたストレスとなってきました。

 

厳しく、優しく、子犬へのしつけ方

そこで、そろそろしっかりとトイレを覚えさせなきゃいけないな、という事になりトイレのしつけが始まりました。

しつけの方法としては、まずは床などにおしっこしてしまった場合、そのおしっこのところまで犬を連れて行きます。そして、少し怒り気味で「これ誰がやったの?」と問いただします。

犬に喋りかけても意味がないのではと思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。犬だってちゃんと人間の言葉を理解できます。

そして、ここにおしっこをしたことはいけないことなんだと思わせます。

その後、ペットシーツのところまで犬を連れていきます。そして、次は優しくここでするんだよと話しかけてあげます。

そして、それを繰り返していくとだんだんと犬がペットシーツでトイレをしなければならないということを理解してきます。

 

一番大事なしつけ方法は褒める事

そして、一番大事なのは、このしつけによって少しずつでも犬がペットシーツでトイレをするようになったら褒めてあげましょう。

また、その褒めるタイミングもトイレをした後すぐに褒めてあげましょう。それも目一杯です。

すると、犬自身がいいことをしたんだと理解し始めます。そこまでくれば時間の問題です。

この方法はトイプードル以外にも犬を飼っていたのでその犬たちの時にやったしつけをそのまま採用しました。

躾の効果はだいぶ出ており今となっては、そこらへんの床でおしっこをしてしまうことはなくなりました。

最初の方は犬を怒らなければいけないので少しかわいそうに思ってしまいますが。悪いことは悪いとちゃんとしつけることが犬のためです、心を鬼にして頑張りましょう。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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