こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミックス犬(雑種)のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後二ヶ月でやって来たミックス犬
まず私のことを説明をすると、重度障がい者で生まれつきの脳性まひで、脳性まひも色んな種類があり、アテトウゼ型と言いまして手足が勝手に動いてしまう。
簡単に言うと赤ちゃんが手足をばたばたさせているのと同じで、頭の中は41歳の男性ですが運動機能は生後半年の私の犬のしつけの体験や気持ちを書きます。
しつけした犬の犬種はミックスで、犬が何歳くらいの時からしつけをしたかを書くと、ヘルパーさんが毎日退屈なので生後二ヶ月の犬を四匹持ってきてくれて、その中で一番大きなのを選んでしまいそこからしつけが始まりました。
噛み癖や無駄吠えや散歩のしつけ方法
どんなしつけをしたのかを書くとトイレは怒りすぎたのかうまくしつけられなくて、噛み癖は私は足がある程度自由に動くので電動車椅子に座っていると、足置きの上に座ってくるので足で頭をなぜていると、あまがみをしてくるのでわざと痛がる振りをすると治りました。
吠え癖は怒ると意外に簡単に治りましたが、ただ食事のとき自分も早く食わしてとワンワン鳴くから怒ったら、どこで覚えたのか知りませんがくう~んくう~んと今にも飢え死にしそうな鳴き方をするのでこれには参りました。
散歩は犬は人を見ると言いますが、全くそのとおりで電動車椅子や足の悪い人と散歩に行く時はゆっくりゆっくり歩幅をあわせて歩いてくれて、元気な人だと走り出すけど飼い主の事を理解していたのでしつける必要が無かったです。
犬と会話するしつけ方で効果あり
しつけをしようと思った理由は介助犬になってくれたらと思ってしつけました。
どんな方法でしつけをしたか書くと、毎日会話をしていると言語障がいがある私の言葉が理解ができるようになり、それから会話してしつけました。
そのしつけ方法を選んだ理由TVで見た介助犬を教える指導員の話を聞いていぬと会話しているのを見てやりました。しつけの効果はあり靴下を脱がしてくれるようになり出来たときは嬉しかったです。
一生懸命生きているからこそ、しつけは楽しく
しつけは犬も飼い主も楽しみながらやる事が大事だと思いました。
犬が死んで一年経ち息子を亡くした感じってこんなのですかね。大分慣れたけど凄く寂しい時がまだある。
人って簡単に自殺とかするけど、犬とか見てると家族のために一生懸命生きてくれたから、自分勝手に死んでく人の気持ちがわかりませんが、人って犬より知恵はあるけど大切なものを失くした様な気がするけど、人が犬にしつけられているのかもしれません。
一緒に暮らしてくれてありがとうございました。楽しかったです。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。