こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、シベリアンハスキーのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
シベリアンハスキーの赤ちゃんをもらい受けて
自分は37歳の男性です。しつけした犬はシベリアンハスキーです。犬が産まれたばかりの頃にスーパーからもらってきました。
私がしたしつけは、トイレは朝に散歩した時におしっことうんこをして、夕方に散歩した時もおしっこをするように。噛みぐせはなかったです。
トイレにいきたい時や、誰か知らない人がきたら吠えてました。首輪をつけてリードで繋げていました。後はドックフードをあげるときは、待てとお座りと、お手をやりました。
トイレトレーニングや吠え癖等のしつけ方
しつけをしようと思った理由は、さすがに放し飼いをしたら近所に迷惑で、誰かに噛まないようにするためです。後は何となくしつけをしていました。テレビの犬のしつけなどを見て、勉強しながら実践しました。
しつけの効果は全てありました。すぐにできるようになっていました。しつけをしてみて、本当は放し飼いをしたかったですが、近所に迷惑がかかるのと逃げてしまう心配があったから諦めました。
リードを繋げている時はさすがに罪悪感があり、家の玄関に夜にはリードをはなして、寝てもらったりもしました。
外で飼っているからこそ心配な事
犬からしてみればしつけられているのは確かに当たり前になっていますが、たまにリードをはなして逃げてしまうことがあります。でも、必ず、近所から遠くにいくことはないです。ゆっくり近づいてリードを踏んでつかまえます。
自分の犬は、まわりに犬がいるとかなり吠えますが、近くで飼われている犬には全く吠えず、相手の犬も吠えないからお互い仲良くなっていました。
しつけをすることは犬にとっては、いいかどうかわかりません。さすがにしつけのしすぎは、犬だから仕方がないといわれても、犬にもストレスがかかるおそれがあるので、ほどほどにしました。
正しいしつけ方法かよく考えて
しつけがうまくいかないとよく犬を叩いている人がいますが、やはりこれも虐待になってしまいますので、最近は犬をしつけるときは叩いている人はいなくなりましたよね。
犬を飼う時は、飼いたいという興味がすごくあって飼いますが、しつけがうまくいかなくて、捨ててしまうことがないように気を付けていかなければならないと思います。
犬をしつけてきて、やはり小さい時に集中的にしつけをしてしまったほうが早く覚えるなあと思いました。
大人になって犬はしつけを覚えてもらうのはなかなかきびしいのが現実です。これから犬を飼う方はしつけをするときはしっかりと考えてしつけをした方がいいと思います。犬も安心して暮らせていけるような社会がいいです。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。