ミニチュアダックスフンド

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ミニチュアダックスフンドのシルバーダップルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

愛犬のミニチュアダックス・シルバーダップル

我が家の愛犬は現在年齢12歳、性別はメスです。犬種はミニチュアダックスフンド、シルバーダップルです。

躾を開始したのは我が家に来てから直後でしたので、生後4ヶ月くらいから始めました。

ショップの方から、躾は早いほうがいいと聞いていたので、すぐに始めました。犬は年齢を重ねると躾が難しくなるようです。躾られること自体を拒否するようになるようです。

もちろんどんな躾をどのようにやったらいいのか最初はわかりませんでしたが、インターネットでの情報収集やペットショップの方からのアドバイスをもらうなどして、四苦八苦しながらやっていました。

 

トイレトレーニングはタイミングを見計らって

まず最初に思いつくのはトイレの躾でした。基本的に室内犬ですので、家中にオシッコされたら困るからです。

最初は全く上手くいきませんでしたが、犬がオシッコやウンチをするタイミングを色々とリサーチしてみました結果、徐々にそのタイミングがわかるようになってきました。

そのタイミングを見計らってトイレに連れいくようにしてみたら徐々にですが、成功するようになったのです。

上手くできた時は大げさに褒めてあげました。犬は人間の感情を理解できる動物ですので、褒められていることを理解しています。

 

ペットショップの方に聞いた「待て」のしつけ方法

次は待ての躾をしました。

食事の時に「待て」の言葉と同時にご飯を取り上げました。

そして、「よし」の言葉と初めうちは戻すとすぐに食べようとするのですが、繰り返しているうちに食事は戻しても勝手に食べることはなくなしました。

なぜか食事以外でも「待て」の言葉に反応するようになってくれました。この方法はペットショップの方に教えていただきました。

 

色々試した散歩のしつけ方

散歩の躾もやりました。

もちろん犬の安全を考えての躾です。常に私の横をあるく訓練をしました。この躾についてはとても難しかったです。何に対しても興味を持つ年頃でしたので、四方八方に走っていこうとします。

本で勉強したことやペットショップの方に教えていただいた方法も色々と試したのですが、なかなか上手くできませんでした。

我が家の愛犬は未だにできません。年齢を重ね落ち着きがあるので、少しリードを引っ張れば無理やり走ろうとすることはなくなりましたが。

犬の躾は犬にとっても飼い主にとっても、周りの方々にもってもとても重要なことだとわかりました。周囲の人に迷惑をかけないことも重要ですが、躾を通して愛犬と私の絆を深めることができました。

未だにできないこともありますが、それでも最低限、周囲に迷惑をかけることなく、生活できるくらいなので安心しています。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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