こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ヨークシャーテリアのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
愛犬のヨークシャーテリアにトイレトレーニング
私は42歳の女性です。私は当時動物の専門学校に通っていて初めて迎い入れた愛犬はヨークシャーテリアでした。
そのころ学校でちょうど、しつけなどの授業など習っていたので、愛犬はだいたい生後3か月くらいからしつけていたと思います。
最初はトイレのしつけを始めましたが、本当に上手くいかなくて他の場所で粗相をして拭いた紙をトイレに持っていき、それを何度も繰り返して覚えさせようとしましたが、なかなか覚えてくれず、きちんとトイレでしてくれるようになったのは、しつけを始めて1か月くらい経ったときでした。
甘噛みと無駄吠えのしつけ方
それから、イタズラや歯が生え変わる時の甘噛みなどありましたが、とにかく、いけない事は大きい声を出してノー、と教えんだり無駄吠えが多い時はマズルをきつく掴み、いけないという事を教え込みました。
本格的にしつけようと思ったのは私が動物の勉強をしていた事もありましたが、当時行っていた掛かりつけの動物病院で診察台の上から逃げ出しスタッフの皆さんに迷惑をかけた事も、しつけようと思ったきっかけでした。
やはり、小型犬とはいえ人様に迷惑をかけてはいけないと思ったからです。
しつけ方法は友人や先生に相談
当時は学生だったこともあり、学校の先生や長いこと犬を飼っている友人に相談したりする事が出来たのが、しつけに困ったときの救いで私自身も勉強しながら、しつけることが出来たと思います。
ついつい、言うことを聞いてくれないと途方に暮れてしまうこともありましたが、そんな時は友人が冗談を言いながらも先輩飼い主として適切にアドバイスをしてくれて、とてもありがたかったです。
それで刺激され私の愛犬は次々に色んな事を覚え、人間の言葉もほとんど理解し自分で言うのも変ですが、とても穏やかで賢く頭のいい子に育ちました。
スパルタな部分もありましたが、みんなに可愛がられる人気者に
ここまで来るのにスパルタだった部分もあったと思いますが、やはりしつけは最初が肝心だと思い私も心を鬼にして頑張りました。
そのお陰で、親戚中のみんなに可愛がられ人気者となりました。
みんなが愛犬と触れ合う姿を見て頑張ってしつけをしてきて良かったと思いました。
その愛犬は約8年前に15歳で天国に逝ってしまいましたが、8年経った今でも親戚が集まると、亡くなった愛犬のことを、あの子は本当にいい子で賢い子で人気者だったねと、いう話題になります。
当時のしつけ方法はスパルタかなと思う事もありましたが、愛犬がいなくなって数年が過ぎても話題にしてもらえて、私としては嬉しい限りです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。