こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、フレンチブルドッグのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
フレンチブルドッグの赤ちゃん
48歳女性北海道札幌市東区在住です。
飼っている犬種はフレンチブルドッグのクリームで今から7年前に飼い始めました。引き取ったのは生後40日位でした。
まずしつけたとは引き取った直後からのトイレのしつけです。
もぞもぞと、それらしき仕草をしだしたら、トイレに連れて行きそこに置きます。
まだトイレの事を理解してないので、尿がでるまでトイレから脱走しようとも気長に何度もトイレにおいて、少しでも出るまで待ちながら尿が出たら褒めます。
トイレトレーニング
そんな事を繰り返していると犬も機嫌がありますから、そこに置かれるのを怒り出し鳴き始めます。
どうしてここにいたくないのに置かれているんだ??
そう言っているような気がする程鳴きますが、それに耳を貸さず鳴こうとどうしようと出るまで何度も何度も繰り返しトイレを覚えさせようとします。
その行為を繰り返していると2週間位でしょうか?徐々に覚えてきます。
噛み癖(甘噛み)には短く叱る
他にしたしつけは噛み癖ですね。
パピ―の頃は歯が生え変わる前歯がムズムズしてきますので、何でも噛みます。当然人間の指にも噛んできます。
その対処としましては、必要以上に噛んできたらこうします。
痛いっ!! ダメっ!!と強く言います。
それを甘噛みしてくる場合繰り返します。強い口調で言うと犬も叱られていると思うので、どうしてこんなことするの??と言うような長い口調ではなく、短めに端的に叱ります。
その行為を繰り返していくと噛み癖もなくなります。
吠え癖(無駄吠え)のしつけ方
他にしたしつけは吠え癖ですね。
苦労した事は玄関インターホンが鳴った時、犬にとっては不快な音なのでしょうね。ワンワン吠えますので、インターホンが鳴って吠えた時点でダメっと強く叱ります。
これも今までと同じように端的に強めの口調で何度も繰り返します。やがて吠えなくなります。
他にしつけた事としては、散歩中の無駄吠えですね。散歩をしているとどうしても他の散歩犬と出会う事がありますが、相性のいい犬とは限りません。
時には相性の悪い犬とも出会う事があり、パピ―時代にそんな光景になったらリードを引きダメっと強く叱ります。
そう繰り返す事でやがて吠えにくくなり、そうなるであろう光景に出くわした場合リードを引けば吠えなくなりました。
独自のしつけ方法で成功へ
飼った以上は飼い主の責任ですから、必要最低限、人様に迷惑をかけないようにと思いしつけたつもりです。
このしつけ方法は独自のもので、誰かに教わった訳でもありません。
小さい頃から動物に囲まれて育ったので、私の親が今まで飼ってきた動物をしつけるように、私も同じようにしているだけです。もちろんしつけの効果は大いにあります。
ただ叱るだけではなく、よく出来た時は顔をくしゃくしゃにして褒めてあげます。
犬にしつけをしてみて感じた事は、よく三つ子の魂百までと言いますが、小さいうちは人も犬も変わらないのではないでしょうか??と思った事です。
犬は頭がいいですし人間染みた所がありますので、私はそう思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。