ヨークシャーテリア

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ヨークシャーテリアのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

子犬のヨークシャーテリアにしつけ

東京都調布市に住む21歳女です。私が飼っている犬の犬種はヨークシャーテリアで、現在7歳です。

しつけは犬を飼い始めた時(生後3か月)から始めました。

しつけの内容は、まず初めにトイレを教え、次にごはんを貰うときに待つ、座るなどの基本的なことをしつけました。

トイレの場所をしっかり教えないと、家のあちこちにトイレをしてしまうようになるし、ご飯やおやつに関しても待つことを覚えないとどんどんわがままになってしまうと思ったため、しつけをしようと考えました。

 

褒めてトイレトレーニング

具体的なしつけの方法は、トイレに関しては、現在リビングの窓際にシートを敷いているのですが、始めたばかりの時は犬も何も分からないと思うので、リビングの半分くらいの範囲にシートを何枚も敷き詰めて敷いておきます。

そのシートの上であればどこでもいいので、犬がトイレをできればひたすら褒めて、時々ご褒美におやつをあげたりしていました。

そうすることで、「シートの上にトイレをすれば褒めてもらえるし、おやつを貰える」と思うので、だんだんちゃんとシートの上にトイレをするようになりました。

そうしてできるようになったと思ったら、シートを敷く範囲を狭くしていき、最終的に1枚だけしくようにします。そうすると犬もシートの上にしっかりトイレするようになります。

 

お座り、待て、おかわりのしつけ方

次におすわり、待て、お手、おかわりですが、朝・夜ごはん、またはおやつをあげる時に、最初のうちは座り方が分からなかったので、ごはんをお皿に開けた状態で犬の前に置きます。

そして「お座り」と言いながらお尻の方を少し抑えて座らせ、お皿の前に私の手でガードを作り、「待て」と言いながら食べられないようにします。

まずはこれができるようになるまで繰り返し、できたらご飯を食べ終わった後にちゃんと褒めてあげます。

お座りと待ての基本的なことができるようになったら、お手とおかわりを覚えさせます。

お座りさせて待たせた状態で、「お手」と言いながら片足を私の手に乗せ、「これがお手だよ」ということを教えます。

おかわりもその逆をやって教えました。できたらしっかりとこれも褒めてあげます。

 

自己流のしつけ方法

このしつけをする際に、ペットショップに頼もうかと考えたり、色々な方法をテレビなどで見たりしました。

ですが、方法がたくさんありすぎてよく分からなかったため、完全に自己流でやりました。

結果的にしつけは効果があり、今ではちゃんと言うことを聞いてくれます。

しつけは時間がかかりましたし大変でしたが、絶対にしつけはしたほうがいいなと感じています。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら