シーズー

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、シーズー・マルチーズ・トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

シーズー・マルチーズ・トイプードルのしつけ方

埼玉県越谷市在住の39歳女性です。

これまでシーズ・マルチーズ・トイプードルの飼育経験がありますが、どの子も生後3か月からトレーニングをはじめました。

早い時期からトレーニングをする理由は人間と同様、大人になってなおしたり教える事は困難やストレスを伴う為、まだ何もわからない時期から自然に教えて行く事が一番良いと考えております。

1番初めにするトレーニングはおトイレです。

 

苦労したトイレトレーニング

我が家ではシーズとマルチーズに関しては、ゲージ内にベット・トイレというよくみられる配置で、出来たら褒めると言う事でスムーズに出来るようになりましたが、トイプードルだけはうまくいかず当時凄く悩みました。

トイレに座って寝てしまうなどもあり食糞もあったので、沢山本やネットを見てチャレンジしましたが一向にうまくいかず体が大きくなってきたのでケージの横にクレートを置いて、就寝時クレートで寝るようにした所、トイレが出来るようになりました。

トイレができなかったので、寝て起きるとうんちが体についていたり食糞していたりがあったのでクレートを置いた事が解決になりビックリでした。

3匹のうち1番綺麗好きで神経質な所を感じるトイプードルだったので、おトイレと寝床が近すぎるのが嫌だったのかもしれません。

 

噛み癖と吠え癖のしつけ方法

噛み癖・吠えに関しては3か月~4か月程して、室内(室内フリーにする為への一歩)でのトイレを教えつつ遊びながら教えました。

おもちゃで遊びながら興奮してくると甘噛みをしたり、歯の生え変わりに頃にはむず痒さがあるのか噛み癖が出てきました。

人に甘噛みをした際、オーバーなくらい痛い!!とアクションをして、ちびっこのわんこは初めあれ?と思いつつも遊ぼうよ~としてきますが、繰り返すうちにダメなのか・・・飼い主さんは悲しんでるっぽいなぁと感じてくれる気がします。

 

絶対にやってはいけない事

3匹とも噛み癖はこれでまったくなくなりましたが、我が家では一つだけ絶対してはいけない事がありました。

ソファーに座ってたり、どこでもそうですが、足にじゃれついて来た際など、足でかまう。

男の人によく見受けられますが、スリッパを噛もうとしてじゃれてきた犬は、足をぶらぶらしてかまう事で、噛んでいいもの(おもちゃ)ダメなもの(人)の区別がつかなくなってしまうので禁止していました。

吠えは、吠えたら手を叩くもしくは、フリーにしてる際に吠えたら黙ってクレートやケージに戻す。それを繰り返しただけです。

 

トレーニング成功に向けて

何を置いてもしつけの際には、人がまずぶれない行動を取る事が重要ではないかと思います。

今日はいっか。と吠えたり噛んでも自己都合で許す事があると犬は戸惑います。

しっかり出来るようになるまでは、毅然とした態度で覚えさせる事がトレーニング成功への近道ではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら