こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミニチュアダックスフンドの飛びつき癖のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
元気なミニチュアダックスフンド
私の年齢は35歳、性別は男、住んでいる場所は埼玉県さいたま市です。当時の私は、19歳~20歳の頃だったと思います。
犬の種類はミニチュアダックスフントでブラウンの毛並みの可愛いメス犬でした。
両親も飼ってみたいというのと私のわがままもマッチして聞いてもらい、買ってもらった記憶があります。
ペットショップでは中でもすごく元気ではしゃいでいたのを見つけて、この子にしよう!と決めました。
生まれて間もない1歳にもなっていない頃から我が家にきて飼い始めました。
飛びつき癖にストップ!のしつけ方法
1歳のその日からしつけが始まるわけですが、本当に可愛くて仕方がなかったです。
最初は部屋の中に作った犬用のハウスにトイレも付けて、「ここが君の家でここがトイレだよ」というのをずっと言って聞かせました。
始めのうちは言ってもトイレをする場所が分からないので家のいたるところにオシッコをしたりウンチをしたりで大変でしたが、ずっと言い聞かせているうちに自然と覚えていきました。
家に知らない人が来ると飛び掛るように噛みにいくのでストップと言ったら何でも止まるようにしつけをしました。
ですが、突然のハプニングには対処できないみたいでストップと言わない限りはかなり飛びついていましたね。
縄張り意識が強く、なかなか…
散歩をしているときは意外と大人しくしているのですが、家にお客さんがくると飛びついてしまう。
何度も家のインターホンを押して音に慣れさせて吠えないようにさせようとしましたがダメでした。
結局縄張り意識が強いんだなと思って、来客があるときはお客さんに犬がいるんでそっと入って下さいとか、犬をハウスに入れて出ないようにさせるとかの対処をしていました。
結果、お客さんが来たときのしつけがうまくできなかったのすが、ちゃんとしつけをしようと思ったきっかけは知人の女の人の足を噛んで怪我させてしまったことですかね。
家族で協力するしつけ方が大事
基本的なトイレや家の中での上下関係などうまくしつけできたとは思うのですが最後の最後、その来客時の反応だけはうまくしつけが出来ませんでした。
一人暮らしだったらよいのですが、私一人がしつけをしているわけではなく家族の協力がないと、大勢で生活をしている場合は犬のしつけって難しいですね。
誰かがしつけをしないと誰かを見下してしまうので、結果その人にはなつかないでイコールわがままに育ってしまうという感想です。
去年その愛犬が他界してしまい悲しみ溢れていましたが、そろそろ新しいのを飼うかと家族と前向きに相談しているところです。
その時はもっと家族が一丸となって可愛がるだけじゃなく、しつけをしっかりしてやろうと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。