こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミックス犬(雑種)の噛み癖、トイレトレーニング、おねだりのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
チンとチワワのミックス犬のしつけについて
38歳、女性、福岡市在住です。
うちで飼っているワンコはチンとチワワのミックス犬(女の子)です。
この子は生後3ヶ月で我が家にきました。
家にきた時は手のひらに乗ると言っても大げさ出ないほど小さくて可愛い子犬でしたが、6ヶ月くらいになった時からボチボチしつけて行きました。
噛み癖のしつけ方とは
まず初めてにしつけたのは噛み癖をなおしました。どうしてもパピーの頃はジャレて噛んできます。
うちのワンコも乳歯で歯が痒いのか、ぬいぐるみをしょっちゅう噛んでいました。
ある日、一緒に遊んでいた時、手を噛まれました。
小さくて力も弱いのですが、噛まれるととても痛かったので、すかさず、私自身の歯で彼女の耳を噛み返しました。
少し歯を立てる程度に噛み、ちょっとずつ強めて、「キャン!」といったら、やめてあげます。
そしたら、噛むと痛いという事を覚えてくれて、それ以降私の手などにじゃれつく時は甘噛みを覚えてくれました。
声をかけるトイレトレーニング
オシッコのしつけに関しては、我が家にワンコが来て半年くらい経った頃、生まれつき腰が悪い事が発覚しましたので、獣医さんの勧めで、家でオシッコをする習慣をつけるようにしました。
その方が年をとってから、腰が悪くなって仮に歩くのに苦労する状態になっても、オシッコできるからです!
オシッコシートの場所を決めて、その上に連れて行って、「しーーーー」と声をかけながら、ここでオシッコだよと根気強く教えました。
できたら、即褒めが効果的なので、最初の頃は日曜日などにつきっきりで、オシッコ教育しました!
そのうち、ワンコも理解してきて、それからは「シートのある場所でオシッコできる!」と認識してくれるようになりました^^
食事時のおねだりのしつけ方法
後は、食事の際におねだりをするようになったので、「ダメ」と声をかけると、背を向けるように訓練しました。
これも、「ダメ」という声と同時に、体をくるっと外へ向けます。何度もやって、できたら、即褒め。
それから、「ダメ!」というと、自分のくつろぎスペースへ戻っていきます。
これらのしつけの方法ですが、親類がペットのグルーミングの仕事をしているので、教えてもらったのと、昔から家にワンコがいて、扱いに慣れていたので、ある程度は教えていく事が得意でした。
後は、本やネット上の情報なども参考にした事があります。散歩の仕方など、ネットなどで参考にして、今では私よりも先に歩く事がなくなりました。
しつけというよりゲームみたいに楽しむ!
ワンコのしつけはとにかく焦らず、できたらしこたま褒める。
餌を与えながら躾るのもいいのですが、うちのワンコに関しては、笑顔で、「よくできたね!!!」と頭撫でられるのが大好きみたいで、褒められたくて、一生懸命ルール守っている、感じです(笑)
また、教えた事が出来た時は飼い主の私の方も嬉しくなり、チームワークのような連帯感も感じられ、「しつけ」というより、ゲームでもしている感じで楽しいです。
多分、うちのワンコはルールを守るというよりは、ゲーム遊びしている感じなのではないかなとそう感じます。
オシッコをする時も、「どう???」という顔して褒められるのを待っていますので…。そういう関係が気づけたら、なんか友達みたいで、楽しいですよ。
しつけというとちょっと大変なイメージですけど、ワンコと楽しんでやっていくのが、私の方法です。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。