こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ゴールデンレトリバーのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後3ヶ月から始めたゴールデンレトリバーへのしつけ
23歳女性で中野区在住です。家族とゴールデンレトリバーを飼っています。うちにわんちゃんが来たのは1ヶ月の時でした。
最初の頃はあまり触りすぎず、ハウスに入れてきゃんきゃん寂しがっても無視をします。ここでかまってしまうとなめられてしまうからです。わんちゃんが3ヶ月くらいになってたくさん触ってもいいようになってから本格的にしつけをはじめました。
トイレトレーニング、吠えグセ、お散歩の仕方などです。しつけをしないと人に会った時など噛んでしまったら大変ですし、わんちゃんとの信頼関係、上下関係を得るためにもしつけをした方がいいです。
しつけの全体的な基本は大げさなくらいほめたり、おこったりする事です。正しい事をしてくれたらかならずご褒美のおやつをあげてたくさんほめてあげます。おこるときは極力低い声でおこります。
吠え癖や上下関係を教えるしつけ方
吠えグセに関しては、吠えたらわんちゃんに気づかれないように缶の中に石などをいれたものを近くになげて音でびっくりさせます。ほえるとなにか大きな音がすると覚えさせるのです。このとき気づかれないように注意してください。
あとはご飯の前にわんちゃんの口を持って縦横左右に自由に動かします。これをやると自分のが上だとおもってもらえるのです。少しかわいそうと思うかもしれませんがやったほうが絶対にいいです。
そしてがんばったあとにはご飯を上げてください。わんちゃんにご褒美を上げる時はお互いに目と目が合ってからあげます。
お散歩と噛み癖に効いたしつけ方法
お散歩に関しては、左側にわんちゃんを歩かせ、自分より先に歩いたらきゅっと首輪をひっぱり方向をくるっとかえて歩きます。
これを繰り返す事でわんちゃんは自分より先に歩かなくなります。大型犬なので引っ張られるとかなり大変です。
テーブルなどかんでしまうかみ癖は、市販の物でペットショップにうっている苦い味のするスプレーを机の足などにスプレーします。
噛んだときに苦いのでそのうち噛まなくなります。もちろんわんちゃんが食べても安全な物で作られているので安心して使えます。
ドッグトレーナーのレッスンや本でしつけの勉強
これらの方法はいろいろな本やトレーニング用のビデオを見たり、最初のほうはトレーナーさんのレッスンに参加していました。
室内でわんちゃんを飼っていますが、今では簡単な芸も覚えましたし、トイレの時は教えてくれるので庭に出してトイレさせているのでかなり楽です。
しつけをする事でお互いに自由が多くなると思うので楽しいわんちゃんライフを送れると思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。