こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ウェルシュコーギーのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
元気なコーギーのトイレトレーニングについて
私は19歳女性で、大阪府岸和田市土生町に住んでいます。今年13歳になったコーギー犬のしつけについて述べたいと思います。
私の近所には私だけでなく3匹のコーギーが居るのですが、コーギーというのは非常に元気で良く吠えます。
インターホンがなった時などは犬がうるさくて会話できず、キャッチセールスの訪問などに玄関をあけてしまったりと非常に困っていました。
犬を購入し1歳になるまでの間にトイレシートの上に用を足すこと、そして家の中で放し飼いしていましたが家の中に戻るように「ハウス」を教えました。
トイレは別の場所にしたら少し声のトーンを下げて怒っている事が分かるように叱り、見事シーツの上に出来た時はクッキーやボーロなどおやつを与えて褒めまくりました。
ハウスのしつけ方法と直らない吠え癖のしつけ方
ハウスは、実際に私が小屋の前まで行き、家に入るフリをしながら「ハウス」と繰り返し言いました。
そして予め小屋の中には小さなおやつを準備しておき、犬が小屋に戻るとおやつにありつける!という用にし、ハウスすればご褒美のおやつが貰える!というように覚えさせました。
このしつけを選んだ理由は母が昔飼っていたボーダーコリーをしつける際に行った方法だったそうで、今回も同じようにしつけました。
これらのやり方でトイレとハウスは何とか覚えてくれたのですが、何度しつけ直しても吠え癖だけは直らず、困っていました。
吠え癖を直すために吠えるたびに猿ぐつわをつけたり、ご飯の時間を遅らせたり優しくゲンコツしたりしましたが、インターホンだけは13年経った今も気が狂ったように走り回りながら吠えます。
夜中でも物音がしたりすると吠え出したりするので本当に困っています…。
吠え癖(無駄吠え)に間違ったしつけ方をしていまい…
もうこの年齢になってから吠え癖をしつけ直すことは不可能だと思っているため、今はしつけを諦めてインターホンから気を反らせるためにはどうすれば良いかという事について母と相談していました。
とりあえずおやつをあげて食べさせている間にインターホンに答えようという事になりました。
そこでインターホンが鳴るたびにクッキーをあげて頭を撫で回したりして気を反らせていたのですが、それをご褒美だと勘違いしたようで近所の別のインターホンにも吠えるようになってしまいました…。
早いうちからペットショップやしつけ本で対策するべきだった
最近では冷蔵庫に愛犬のために予めミネラルウォーターで作り置きしている氷を小屋に放り込むと、氷はなかなか噛めず砕くのに時間がかかるようで氷を食べ終わる頃にはインターホンのことを忘れて静かになってくれるようになりました。
吠え癖に関するしつけの感想は、もっと早いうちからペットショップの専門家やしつけ本などで勉強して対策しておくべきだったと思います。
トイレとハウスのしつけに関する感想は、そんなに苦労すること無く覚えてくれたので正しいしつけ方法だったかなと思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。