ビーグル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ビーグルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

赤ちゃんビーグルを甘やかしすぎた

私の年齢は41歳です。30歳の時に赤ちゃんのビーグルを飼いました。犬を飼ってすぐに妊娠が発覚しました。住まいは京都市です。

純血のオスのビーグルが欲しくて、いろいろなショップを見て回りました。運命的な出会いがあり、うちの子になることになりました。

しつけはすぐに始めました。しかし、すごく甘えん坊の性格でこちらもあまりにも可愛いので甘やかしてしまった部分もたくさんあります。

元気いっぱいで遊ぶことが大好きで、体力もあったのでとくかくたくさん一緒に遊びました。

 

子犬のうちに直すためにした甘噛みのしつけ方法

しつけはまず甘噛みがひどかったので、しっかりとしつけるように頑張りました。なにしろ遊ぶのが大好きなので、じゃれているうちに甘噛みが始まってしまいます。

最初はこちらもそんなに痛くはないのですが、遊びがエスカレートしてくると興奮してしまってだんだん噛む力が強くなってしまうのです。
月齢があがるにつれてその力は増す一方です。

ですから、子犬のうちにしっかりしつけしておかないと成犬になった時に大変なことになってしまいます。

甘噛みをなくすために、まずは一緒にたくさん遊んで子犬のストレスを減らすことが大切だと思いました。

そして、甘噛みされた時はあたなに噛まれると私はとても痛くて悲しい気持ちになるということを態度や言葉で伝えるようにしました。それで少しづつ甘噛みは減りました。

1歳になるころには甘噛みなんてまったくしない子に成長してくれました。

 

危険なものを口にさせない様に拾い食いを直すしつけ方

あとはお散歩に行った時に、すごくあちらこちらの匂いを嗅ぐクセがありキチンと見ていないと拾い食いをしてしまうことがありました。

もし煙草の吸殻など危険なものを口にしてしまっては、命にも関わってくるのでこの件についてもしっかりとしつけをしました。

常にアイコンタクトを取って、こちらに注意をひきつけながら散歩するようにしました。時々立ち止まったり、待てをさせたりしながら散歩しました。

キチンとこちらの指示に従えたら、いっぱい褒めてあげてごほうびのおやつを少しづつ与えました。

これも気長に続け、しっかりしつけることができました。

 

愛犬と絆を深めて楽しくしつけ

しつけをすることは、人間と犬との絆を深めてくれることだと思います。また、本当の愛情がなければいいしつけはできないと思います。

お互いがパートナーになり信頼関係がキチンと築くことができれば、しつけは成功すると思います。

愛犬との快適な楽しい暮らしのためにもしつけは重要なことだと思います。

家族として一緒に暮らしていくためにいいしつけができればと思います。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら