こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
トイプードルのトイレトレーニングがスムーズに終了したしつけ方法
埼玉県越谷市在住39歳女です。今年4歳になる我が家のトイプードルは、3か月の時に来てすぐトイレの躾をスタートしました。
根気よく声をかけ褒めての繰り返しでしたが賢い犬種と言う事もあるのかもしれませんが、スムーズにトイレトレーニングは終了しました。
ケージ内でのトイレが出来るようになってから、室内フリーにした際のトイレの場所を覚えさせるようにし、ケージ・室内を一緒にトレーニングをしてしまうとわんちゃんが混乱するのではと思い、一つ一つステップアップして行きました。
一緒に旅行やドックランへ行く事を考えていたので、室内フリー時のトイレが出来るようになった後は、朝起きたらトイレへ誘導しコマンドを入れるとトイレをするような躾も致しました。
赤ちゃんや子犬の頃はつい甘やかしてしまいがちだが…
1番はじめのトイレトレーニングが出来れば後はスムーズに行くと思いますが、お散歩時にリーダーウォークを覚えて行く事でコマンドが入れやすくなると思います。
本やネットを最初の頃は沢山見ましたが、わんちゃんの性格によって上手くいかない事も少なくないので、根気よく向き合いながら成犬になるまでトレーニングを欠かさない事が、その後のわんちゃんとの生活が快適になる未来ではないかと思います。
可愛い幼犬の時期は、ついつい甘やかしてしまいがちですが、その結果、成犬になって吠える・噛むなどの行為があった場合、なおす事は幼犬時期に覚えるより時間が掛かる作業になります。
すると、わんちゃんにもストレスをかけてしまうと思いますので、躾は早ければ早い方が良いと思います。
遊びながら、おやつをあげながら、飼い主様も楽しみつつ教えて行く事が双方にとって良い結果になると思います。
一つずつ繰り返すしつけ方で最低限のマナーを養う
今はわんちゃんと一緒に行ける施設が沢山増えましたが、おでかけをするには最低限の躾は必要となります。
自分さえよければ良いと言う訳には行きません。はじめのトイレの躾が済んだら、お座り・マテ・ふせが出来るようにして見て下さい。
様々なやり方がネットでも検索できますので、色々チャレンジしてみても良いかもしれません。1度覚えてしまえば、そうそう忘れませんので、出先や散歩時でもこの三つが出来ると助かります。
お散歩時に、信号で必ずお座りのコマンドを入れるようにするのも良いと思います。
まいっかは、わんちゃんもまいっかって思ってしまいますので、習慣化して繰り返す事で、しっかり覚えるようにしていかれる事をお勧めします。
やんちゃな子だと手を焼いて困り果てる事もありますが、全部を一気にではなく、一つずつと焦らない事が大切だと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。