こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミックス犬(雑種)のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
室内犬として育て始めた赤ちゃんのミックス犬
滋賀県栗東市在住の26歳会社員(男)です。ワンちゃんには極力早くからの”しつけ”が重要です。「三つ子の魂百まで」と人間の社会でもよく言いますもんね。
私は実家暮らしをしていた頃、シーズー色の強いミックスの赤ちゃんワンコをもらい17年という大往生で一生を終えるまで室内犬として一緒に暮らしていました。
もらわれてきた当初、生後2週間も経っていないような赤ちゃんでしたので、当初はケージの中で育てていましたが、寝るとき一人ぼっちになるのが寂しかったのか、生後2か月頃から「ケージから出して欲しい」とねだるようになりました。
日中も寝る時もケージに入ることが無くなった頃に、まず直面した問題が「トイレ問題」です。
トイレのしつけ方のポイント
指定された場所のペットシーツの上でちゃんと用を足せないことには、家の中を自由にウロウロさせてあげられませんからね。
とうことで生後2か月頃から、まず「トイレのしつけ」が始まりました。
トイレのしつけのポイントは、大きく分けて3つあります。
1.粗相をしたとき、すぐに叱る。
ワンちゃんは基本的に記憶力の良い生き物ではありません。
自分がしてしまったことを忘れないうちに、すぐ叱ってあげることが重要です。
トイレトレーニングの叱り方や家族で徹底するしつけ方法
2.粗相をしてしまった場所に連れて行き叱る→そのあとすぐに正しい場所に連れて行く。
「間違った場所でオシッコをしてしまった」ということを必ず理解させる。間違った場所の匂いをしっかりと嗅がせながら、叱ることがポイントです。
なぜ叱られているのかということが分からないと、また同じことを繰り返してしまいます。その後に、正しい場所に連れて行き、「ここ!」という風に匂いを嗅がせるようにしていました。
3.家族全員が同じしつけの方法を取る。
家族それぞれのしつけ方法がバラバラの場合、ワンちゃんは混乱してしまいます。
粗相をしてしまった時には、同じ手順で叱ることを我が家では徹底していました
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。