カニンヘンダックスフント

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、カニンヘンダックスフントのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

カニンヘンダックスフントにトイレトレーニング

現在、東京の江戸川区に住んでおります。我が家には五歳になるオスのカニンヘンダックスフントがいます。

二ヶ月半の時にペットショップで買いました。しつけの大半は主婦である私(当時40歳)が過去の経験をいかしながら実践していきました。

しつけってどうすればいいの?とお困りの飼い主様へ少しでも参考になるよう、しつけの中でも一番気になる「トイレ」について我が家で実践した方法をご紹介します。

コマンド(簡単にいうと言葉)です。「まて!」とか「お座り!」のようにトイレも言葉で覚えさせました。

言葉はなんでもいいのです。私は短く「ちっち~!」にしました。

 

子犬にやったコマンドを使ったトイレのしつけ方法

子犬(成後二ヶ月半からしつけスタート)の時はトイレも頻ぱんです。なのでマメにトイレには連れて行きました。このタイミングで「ちっち」と根気よく言い続けるのです。

そして運よくトイレが出来たら、その時はおやつを与え、大袈裟なくらい誉めてあげました。あとは、この繰り返しです。何度も何度も同じ事を繰り返す事で、ちっち=トイレ=おやつがもらえる!て学習してくれました。

このコマンドが成功するととても楽チン!なんです。何故ならば・・飼い主の都合で決められるから。

分かりやすく言えば外出(友人宅やホテルなど)の時「ここでおしっこされたらマズイ」と思う事ありませんか?そういった場面でもコマンドを言わない限りトイレはしないし、最初に住ませておく事もできます。

結果、いつでも安心してお出かけが出来るのです。我が家では旅行にもペットを連れていくので、この方法だとサービスエリアではトイレを必ずさせる事が出来ます。もちろんホテルでの粗相も一度もありません。

 

犬に合った愛情あるしつけ方が一番大事

犬の方から伝えてくれるようになる、飼い主が忙しくてコマンドを忘れても大丈夫です。

犬が「トイレにい行きたい」と伝えてくれるようになります。何故ならば、それはおやつがほしいからです。

飼い主が見ている前でトイレしないとおやつがもらえない!と学習しているためです。

これは我が家のやり方ですが、トイレのしつけに関してはインターネットで調べるといろいろな方法があり、どの方向がいいのか分からないと悩む方も多いと聞きます。

犬によって性格もそれぞれだしどの方法がいいのか・・と。ただ、忘れてはならない事は、まずは愛情です。

愛情あってのしつけであること!これが一番大事です。

どんな方法であれ愛情もってしつけをすれば、その思いはペットには伝わると思います。うちの犬もまだまだダメ犬です。お互い頑張っていきましょう!

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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