こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミニチュアダックスフントのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
子犬のミニチュアダックスフントに吠え癖(無駄吠え)のしつけ
年齢30才、男性、福岡県福岡市に住んでいます。愛犬のミニチュアダックスフントが三ヶ月の時に家に招いてから、その日よりしつけを開始しました。
吠え癖がダックスは実家で飼ってる時よりしつけしっかりしないとヒドイので、まずは吠え癖を身につけないうちに吠えることは悪であり、吠えないようにすることは良いこと(褒美)が待ってると言う単純な躾を徹底して行いました。
上記にも記載しましたがダックスは元は猟犬であるがゆえ、警戒心が非常に高いのと危険を仲間に知らせるため甲高い声で吠えることで危険を知らせる、犬といえば犬らしい習性をもっています。
私の家は集合住宅でペット可とはいえ近隣住民に迷惑が掛かる事はしたくなかったので、しっかりしつけしようと思いました。
成犬になるにるつれて酷くなる吠え癖のしつけ方法
しつけ方は、もうすごく単純なのですが、生後間もなくブリーダーやお店から自宅に招き居れると不安等からかならずと言っていいほど夜鳴きを次第にします(私の場合は当日から始まりましたが)。
これがすごいキーの高い泣き声で朝方からすごい声で鳴きます。しかしここは我慢比べで、ここで人間が姿を出しケージから出すと、犬は鳴いたら相手してくれる、鳴いたらここ(ケージ)から出ることができる、と鳴くことで良いことが起こると考えます。
この思考を持たれると鳴き癖、吠え癖が成犬になるにつれどんどん酷くなっていきます。
なので朝方正直うるさくて寝れない、早起きになりますがとにかく鳴かなくなるまで我慢します。そして鳴きやんだのを見計らって初めて姿をみせます。
そしてケージから出すときもしっかりとマテ、ヨシの合図で出れることを教え人間と犬との主従関係を築かせるとともに鳴かなければここから出れる、鳴かなければ良いことが起こることしっかり教えていくことで無駄吠え、鳴き癖はなくなっていきます。
ブリーダーがおすすめする子犬の頃からのしつけ方
私は完全に素人なのでブログやHPなどを見て完全に独学で学び実践しました。
そして多くのサイトが躾は「仔犬」の時から行うのが望ましいとの教えだったのと多数のブリーダーの方がこの方法をおすすめしたので採用しました
かなり効果はでてまして、ようやく1才になるのですがダックスなのに吠えることはほとんどありません。
ほえ癖、無駄吠えの躾は正直かなり大変でした。ただ効果はかなりあるのでいくら吠えられても我慢が大事です。
あとはしっかり上下関係は示していく必要もあります。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。