こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、シルバーダップルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
ダックスフンドのシルバーダップルのトイレトレーニング
38歳、男性、会社員、福岡県福岡市に在住しています。しつけした犬は、オスのダックスフンド・シルバーダップルの犬種をしつけました。
ブリーダーさんから直接購入したので、生後4か月頃から徐々にしつけを開始していきました。
まずはトイレ、なかなか決まった時間に散歩にいけない為、最初のうちから家でトイレが出来るようしつけていきました。
最初は当然トイレでは出来ないので、漏らした時間や場所を把握し、その時間になると、「シーシー」とおしっこだよと覚えさせて、いつしか決まったところでトイレができるようになりました。
最低限のルールを守るようになるための噛み癖や吠え癖のしつけ方
噛み癖や吠え癖については徹底的に「ダメ」という言葉を覚えさせ、してはいけないんだと身体で覚えさせると同時にできたら「よくできました」と怒った以上に褒めてやる事により、時間はかかりましたが噛み癖・吠え癖はつかなくなりました。
しつけをしようと思った理由としては、マンションに住んでいるのでやはりまわりの住民の方に迷惑になってはいけないという事とペットと一緒に住むにあたって、お互いのルールをきちんと決めた上でお互いが過ごしやすい毎日を作ろうと考えたからです。
しつけについては厳しくする事が全てではなく、一定のルールを守るレベルのしつけでよかったので、とにかくほめながらしつけをするといいう事に観点を置き、本やネットで同じ考えを持つ著者の方の話しを調べていきました。
「ダメ」を覚えさせて出来た時は何倍も褒めるしつけ方法
最終的にいきついたしつけ方法が「ダメ」という言葉を覚えさせる。
そのかわりダメな事をしなくなった時やきちんとできた時には、「ダメ」という言葉の何倍もほめてあげるというやり方でした。
また、主従関係もきちんとするために、散歩の時は飼い主よりペットが先に行く事も「ダメ」な事と教えそれが出来るようになったら、その何倍もほめてあげる事を徹底し、きちんとこちらの言う事を聞くようになりました。
子犬の頃からしつけをしてきて良かった
一緒に住んで5年、100%とまでは行きませんがお互いにルールを守った節度ある生活が出来ていると思います。
時には、他のペットのように何も考えずに自由にさせてあげる事も、選択肢として良かったのかなと考える時もありました。
ですが、友達やお客さんなど第3者が家に来たときなどは、きちんと飼い主のいう事を聞いてくれるので、そういった時はやはり小さい頃からしつけをしていて良かったなあと感じます。
動物と共存共栄しながら生きていくには、やはりお互いに一定のルールはあった方が良いと思いました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。