こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
トイプードルのトイレトレーニングのしつけ方法
24歳女性で山口県の周南市に住んでいます。うちではジャックラッセルテリア、シーズー、トイプードルの3匹を飼っていて、私がしつけた犬は3匹目に飼ったメスのトイプードルです。
2ヶ月齢で来たばかりの頃、まずはトイレのしつけをしました。
どこかしこでトイレをされると困るものですので、うちで飼う犬はまずはじめにトイレのしつけから行います(大体のご家庭はそうではないでしょうか)。
先住犬の経験から、うちでのトイレのしつけ方法は床の臭いをかぎながらうろうろし始めたらトイレの場所まで連れて行き、用を足せば褒めてご褒美をあげるシステムです。
ご褒美は大体キャベツなどの野菜をあげるのですが、喜んで食べてくれたので継続しています。
ご褒美をあげるしつけ方をしていたが…
このしつけ方法は単純で本などにも乗っているのではないでしょうか。無事にトイレは覚えてくれました。
しかし少し厄介なのがこの子の特性なのか、うんちの場合は力んでゆっくり移動しながら用を足すんです!
もちろん、トイレからはみ出てます。しかも、長い時はゆっくり移動しながら至る所にまき散らしてくれます。これには困ったものです。
この改善方法は未だに分からないままなのですが、変に刺激してうんちが出なくなってもいけないしなぁと思うと手が出せないでいます。
あとは3匹飼っていてトイレも共同にしているのですが、他の子がトイレで用を足してもご褒美をおねだりするんです。
お前がやったんじゃないだろう!と思うのですが、ちゃんと冷蔵庫の前でおすわりして待っています。
結局1匹がトイレをやると3匹がご褒美をもらえるという習慣がついてしまいました。これに関してはまぁいいかと思ってはいますが…。
しつけは家族みんなで統一しないと犬を混乱させてしまう
気になる点は飼い主側にもあります。
私は結構厳しいのできちんとはみださないようにその場所でトイレをしないとご褒美をあげないのですが、うちの母は判定が甘いというか何というか、少々はみ出ててもご褒美をあげます。
ひどいときはトイレでしてないのに用を足してご褒美をあげているときもあります。
結局犬たちは何をすればご褒美がもらえるのか正しい答えが分かってないんじゃないかと思っていますが、こういうことを考えると、一人で頑張ってしつけしても意味がないなと思いますね。
家族みんなが統一したことをしないと逆に混乱させてしまうのではないでしょうか。
と言っても、ペットに対する見方は人それぞれですので、案外犬よりも人間の方が厄介なんじゃないかなと思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。