こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、カニヘンダックスとトイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
子犬のカニヘンダックスの吠え癖のしつけ方法
神奈川県横浜市に住む49歳主婦です。カニヘンダックス7歳、トイプードル1歳を飼っています。「吠える」ことをしつけました。
ダックスは我が家に来た生後4か月の時にしつけを始めました。
当時住んでいた我が家は持ち家のマンションでしたが犬の鳴き声に対して、苦情が多く寄せられており、特に鳴き声に関してのしつけは重要でした。
ダックスは、よく吠える犬種と聞いていたので、購入時から直ぐに小さな声の鳴き声でも、目を見て「シーよ!」や「ダメよ!」と毎回繰り返していました。
同じしつけ方でトイプードルも吠え癖をなくす
よく、吠えても反応しない・・という方法が紹介されておりますが、私は、毎回犬と向き合い、注意を繰り返し、次のステップとしては吠えそうなシチュエーションに前もって目を見て、「静かに」と教えてきました。
おかげで、ダックスは、全く吠えないです(正直すごいと思います!!)
1歳半になるプードルは、最初は自己主張に吠えましたが、同じ方法で、日常生活ではほとんど吠えません。(時々、びっくりしたときに吠えちゃいますが・・・とっても怖がりなので)
これは、持論ですが、1頭目の犬の気質、しつけは重要に思います。
犬を迎える前に知識や道具などのしつけの準備することが大事
知り合いに、大変なことになっている方がいます。先住犬はプードル1歳、2匹目はシーズーとヨークシャテリアのミックスちゃん10か月です
お隣に住む友人宅では、午前と午後お庭にワンちゃん達を出しますが、吠えっぱなしです。お庭もサンダルや置いてあるものの壊しています。
2匹目にきたミックスちゃんも最初はとてもおとなしい子でしたが、先住犬が吠え騒ぐので、いつしか一緒に大合唱です。
お隣は、いたずらもすごいので、家の中ではケージに入れっぱなしだそうです。
みなさん、それぞれに思いは違うとは思いますが、どのようにワンちゃんとの生活をしていくのか、犬を迎える前に家族と話し、準備(用品だけではなく、情報や知識)が大切かなのではないでしょうか。
いたずらもせず噛み癖もない良い子のワンちゃんになった
ワンちゃんも家族だけではなく、たくさんの方にもかわいがられるようにしてあげれば、ワンちゃん自身も色々なことを学ぶことができますよね。
そういう意味では先ず手本となる我が家のダックスのしつけは、頑張って良かった!と実感しています。
「吠え癖」に限らす、いたずらも全くしません。子供の小さなおもちゃ(レゴブロック等)が落ちていても、一切噛んだりしません。
我が家では、2匹は24時間リビングで自由に過ごしています。
家族とも楽しく遊び、自由に快適に過ごす・・・
これからもワンちゃんとの良い関係を築けていると思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。