オーストラリアンシェパード

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、オーストラリアンシェパードのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

オーストラリアンシェパードに噛み癖やトイレ等の様々なしつけ

年齢は28歳、東京都世田谷区在住の女性です。しつけした犬の犬種はオーストラリアンシェパード(29kg)で生後54日からしつけました。室内犬です。

しつけの内容についてですが、トイレ、噛み癖、飛びつき、散歩時の引っ張り癖、 お手、待て、ステイ(その場にしばらくの間留まること)、ふせ、転がり、スピン(一周くるっと回る)、タッチetc。

しつけをしようと思った理由は、体格も良く、やんちゃな犬で力も強かったので、しっかりしつけをしないと周りに迷惑がかかると思いました。

また、頭が良く(いい意味でも悪い意味でも・・)、すぐしつけたことを覚えてくれるので、いつの間にか色んな芸ができるようになっていました。

 

犬の性格を見極めてから行うしつけ方法

しつけの方法については、教えたことができた時に、時間をかけてたくさん褒めてあげることが大事だと思います。

そして、犬の性格を見極めてからしつけを行うこと。色なんな性格のの人間がいるのと同様、犬によって性格が全然違います。

私の飼っている犬は、体格もよくとにかく力が強く性格もやんちゃで頭も良いため、口や大きな物音で叱ってもいうことをきかないことも多かったので、 力を与えて教えないといけないこともたくさんありました。

よく、犬のしつけについて「体罰はだめ」という人もいますが(私も大型犬を飼うまでそう思っていました。)大型犬を飼うようになってから、犬によっては体罰も必要というこを身にしみて実感しました。

もちろん、度のすぎる感情的な体罰は絶対NGです。犬同士で喧嘩するときのような力の与え方をします。これがとても重要だと思います。犬もそうやって犬社会を学んでいきます。

ただし、どんなに叱っても教えたことができた時に、時間をかけてたくさん褒めて愛情をいっぱい注いであげることが大事です。

 

ドッグトレーナーに教えて貰ったしつけ方が効果てきめん

このしつけの方法は、ドッグトレーナーの方に教えていただいたのですが、しつけをする前に比べると、見違えるほど効果てきめんで今では飼い主の言うことをちゃんと聞いてくれる良い子に育てくれました。

もちろん、思うようにいかないときもありますが、それが犬という動物なのです。

大型犬を飼ってから、犬によっては体罰も必要というこを学びました。体罰が必要な犬もいれば、そうでない犬もいます。※もちろん感情的な体罰は絶対NG。

私の場合、周りから見たら暴力だと思われていることもたくさんあっただろうなと思います。

でも、自信を持って言えることは、周りにどう思われようと、普段の生活の中で、愛情をいっぱい注いであげて、自分と犬の信頼関係ができていれば、何も問題ないということです。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら