トイプードル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

子犬のトイプードルにトイレ、甘噛み、吠え癖等をしつける

41歳、女性、神奈川県横浜市在住です。トイプードルが0歳の時(2か月)からしつけを開始しました。

トイレ、甘噛み、吠え癖、お座り、待て、物欲しがりなどをしつけました。

一緒に暮らしていくに当たって、お互いに気持ち良くストレスなく生活できるように小さいころからしつけようと思いました。

また、ブリーダーさんより熱心にしつけについて教えていただいて、しつけの大切さを教えていただいたからです。

それと、実家の犬が食事中にとにかく食べ物を要求して鳴いたり、人の目を盗んで食卓のものを食べたりしていたのでそれはさせたくないと思いました。

 

ブリーダーさんに教えていただいたしつけ方法を実践

噛んではイケないものなどを噛んだときは、空のペットボトルで「だめ!」と大きな声で言いながらお尻を叩く。

トイレで排泄ができるよう、こまめにトイレに誘導しそこでできたら褒める。

「おすわり」と言いながらお尻を床まで抑えて、おすわりの姿勢と言葉を覚えさせる。 

食事中に食べ物を与えることを一切せず、あげるときは必ず指定の場所にいってから待たせてあげることに徹底。

家の呼び出し音に吠えるので、吠えそうになったらおやつを見せておとなしくできたら褒める。

 

犬のしつけは飼い主次第

ブリーダーさんから教えてもらったものと、独自で調べてやってみたものがあります。家の呼び出し音に関しては、効果が得られませんでしたが他のものはすべて効果がありました。

人間と一緒に住む以上犬のしつけは必須で、しっかりとしつけをすれば犬も学習をし習慣となります。

しつけをせず、その場で怒鳴る、怒るなどは効果がなくお互いにストレスとなり、飼い主によっては犬を捨ててしまうケースもあるようです。

犬は飼い主次第だと思うので、必要なしつけはしっかりと行うべきだと思います。

実際に子犬の頃からしつけをしてきて、大変な時期ももちろんありましたが、今は一緒に生活をしていても物を壊すこともなくトイレもきちんとすることができるので、全くストレスは感じませんしお互いに信頼関係を持って生活ができています。

 

少し反省しているしつけ方について

ペットボトルでたたくときは子犬でも容赦なくたたくことと、言われて実施してきましたがとても心が痛かったですし、そのせいかは分かりませんがうちの子は少々臆病な性格です。

もう少し良い方法があったんじゃないかなーとも思います。

その臆病のせいでうちの子は外に行くと他の犬や子供、人間に近寄られると吠えてしまいます。これはもう治らず、その部分のしつけはなかなかうまくいかなかったなと反省しています。

でも、この頃のしつけの「だめ!」は今でも効果があり、落ちていたものをくわえた時や、調子に乗った時などに言うとぴたりとやめることができます。

キッチンに入ることも禁止しているので(玉ねぎなど犬が食べてはいけないものが落ちる可能性があるため)引っ越したさきでも「入っちゃだめ」と言うとニ度と入ってきません。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら