こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミックス犬(雑種)のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
プードルとのハーフの雑種犬に子犬の頃からしつけ開始
三五歳、杉並区在住の会社員の男です。躾した犬種はプードルとのハーフの雑種で2歳と半年位です。
犬の躾は生まれてすぐに噛み癖をなくすように噛むしぐさがあれば直ぐに叱ったり、吠えれば何度も目を見て諭したりしてます。
やはり近隣の住民からの苦情や迷惑を考えて出来るだけ若いうちから教えこもうと思い始めました。
なかなかわからない時はつい手が出てしまいますがなるべく首をもって目を見て叱ります。おそらく言葉は通じなくても犬は何となく意味が分かるのではと思うのでそのようにしてますね。
犬の躾の本などで良く書いていたので参考にしました。
ドッグトレーナーに効いた噛み癖と吠え癖のしつけ方法
やはり中型犬という事も含めて基本的な躾自体はあまり完璧にはいかないと思いますね。
今ではハンドサインなどを使って飼い主の言っていることが理解出来る程度に教えこんでいます。芸自体も遊びながら自然と何となくですが覚えたようです。
しかしながら、まだ分からない点も多いのが現実です。
他の犬の飼い主さん情報を見て反省することや悩む事もまだあるので、トレーナーさんだけでなく本やテレビ、もしくはインターネットの情報を元にして躾をしています。
その中で犬は、自分自身で行動を考えどのようにするべきかを判断する生き物であるので、人間が指示を入れると犬自身が自ら判断する事が不可能になり、逆に指示に従うという事でストレスを感じ最終的に問題を起こす自体になることも、少なからずあるようです。
犬に合うしつけ方をして大型犬などの大きい犬も人間社会に馴染める
ロングリードを使って犬に衝撃を加えないように散歩させて、犬にストレスのかからないようにドッグランに行ったり、ボール遊びなどのスポーツを禁止する感じの方法を推しているブログを見つけた事がありました。
ですが、結局のところ、どの方法でもその犬に合ったやり方で接すれば良い思っていました。
この方法を知ってから私のやり方は間違っていたのかと思いました。
しかしながら、躾をしないって言い切るのも大型犬や中型犬などの大きい犬で人間社会に馴染めるかどうなのかと不安に思いましたね。
まあ色々調べて見たのですが、犬の飼い方や躾はいろんな考えの方がいて、これが一番正しいというのはないという考えに至りましたね。
人間の子供を躾けるのと同様な気がします。
叱らない躾というのもありますが、あれも私はどうかと思いますがそれで反省し利口になる子もいるのだと思います。
他人に迷惑をかけるしつけや飼い方は許されない
人とのコミュニケーションをしっかりと取ることで何か指示が欲しくて指示を待っている犬もいると思います。
また友人は遊びと躾は表裏一体とも言っていました。遊びというご褒美があるが為に指示が欲しい指示を待つという意識があり、それをストレスに感じているとは結局のところ到底思えないという話です。
逆にドッグランなどで遊ぶ場合は、他の犬と遊ばないのでストレスになるようなんですね。
また田舎で他人との交流がそれほどない環境であれば許されるのかもしれないけど、都会の住宅街でロングリードで犬の自由に歩かせるわけにもいきません。
しかも犬は人が飼う動物である為、人間社会で他人に迷惑をかける躾や飼い方は、なかなか許されないですね。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。