こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
トイプードルのトイレトレーニングに成功したしつけ方
5歳の時に犬を飼い、その犬は既に死去しているのですが、その後、また犬を飼うようになりました。30歳の時に再度犬を飼いました。今は33歳で犬も既に3歳です。
横浜市に住んでいます。性別は男で、犬も雄です。犬はトイプードルです。純血であり、血統証もあります。
家に来たときには犬は5ヶ月目だったのですが、すぐに躾を始めました。何故かといいますと前に犬を飼った時にそれをしなかったので非常に困ったことになったからです。
室内犬ですから、トイレとお手、お座り、待て、までは覚えさせることを意識しました。
やり方と言うのは簡単であり、もよおしたときにトレイにつれていく、という方法です。これでトイレはかなりしっかりと覚えてくれました。
上手くいったお手、お座り、伏せのしつけ方法
お手、お座りに関しては二日で覚えました。
元々、トイプードルは犬種の中でも最高峰に頭が良いです。もちろん、個体差はあるのでしょうがかなり賢い犬で助かりました。
問題は伏せです。これに物凄く時間がかかりました。伏せの躾のやり方、というのをインターネットで調べました。
自分の足をアーチ状にして、その中を潜らせて、伏せの状態にする、というのを実行しましたが、これは失敗しました。
もう一つの方法としてお座りをさせてから、両手を前に引っ張って伏せの状態にする、と言うのが成功したのです。
伏せ、と言う言葉をいいますと逃げてしまうほど嫌がられたのですが、最終的には覚えてくれて助かりました。
しつけることで従順な犬に育ってくれた
躾ですが、確かに愛犬が命令どおりに動く、と言うのはかなり嬉しいです。
特に、待て、は食事の時などによく使います。餌を与えることに関して、かなり厳しくしています。
命令をする権利がこちらにはある、というのを徹底的に犬に叩きこみました。
犬もストレスに感じている様子はなく、命令をされることが当たり前であり、自分の仕事である、というのも理解してくれたようで今では従順になっています。
しつけが成功するか不安だったが…
最初に飼った犬は特に躾をしなかったので、上手くいくかどうか不安だったのですが、そこまで心配することはなかったです。元々、頭が良い犬種であった、と言うのもあるでしょうがかなりやりやすかったです。
既に3歳ですからこれ以上の躾はそこまで意味がないといわれていますが、それでも何かと調教するようにしています。
覚えてくれることはありますし、最近ではドッグランなどで鍛えるようにしています。これらも躾の一つといえばそうでしょう。
まだまだ鍛える余地があると思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。