こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
トイプードルのトイレ、噛み癖、待てのしつけを開始して
18歳、岐阜県大垣市在住、女性です。トイプードルにしつけを始めたのは、生後6ヶ月頃からです。
トイレトレーニングと噛み癖と待てをしつけました。
部屋のいたるところにトイレをされてしまい掃除がとても大変でしたし、臭いや汚れがとれなくなってしまいました。
また甘噛みでも、歯の成長とともに噛まれるのも痛く怪我をしてしまうようになってしまいました。
また、うちのこは男の子でとても元気で他のわんちゃんをみると興奮してしまいすぐに飛びつこうとして見ているこちらが怪我をさせてしまったらとひやひやしていました。
そのためいつでも待てができるようにと、待てとトイレと噛み癖のしつけをしようと思いました。
わんちゃんの性格を利用したトイレトレーニングのしつけ方法
トイレは、行きたい時の行動を覚え行きたそうにしている時にトイレに連れて行ってあげて、出来たら褒めることを繰り返しました。
トイレに行きたそうなときは大体の子が地面の匂いを嗅ぎ出してくるくるまわりはじめます。
失敗した時に怒ると構ってもらえると勘違いして失敗する癖がついてしまうので、絶対に怒らず褒めることだけをしました。
もし失敗してしまったときは何事もなかったかのようにすぐに片付けてあげてください。
わんちゃんは褒められることが大好きなのでまた褒めてもらおうと同じことをしようとします。ここを利用したしつけの方法です。
噛み癖にはしっかりと怒るしつけ方法
また、噛み癖は歯がかゆいことが原因としてあるため、硬めのおもちゃを与えました。
噛んではいけないものを噛んだときはトイレとは違いその場でしっかりと怒りました。
その場で怒ることで噛んでいいものといけないもののしつけにもなり、良かったです。
また家具などの噛んでほしくないものには苦い用品を買ってきて塗りました。すると噛んだ時に苦く噛まなくなりました。
この方法でうちのこはしっかりとしつけすることが出来ました。
ペットショップで聞いたしつけ方で覚えてくれた
これはペットショップで働いている方に聞いたやり方です
すぐに出来るようになるわけではなく時間はかかりましたがゆっくりゆっくり覚えさせてあげることができて効果のあるしつけの仕方であったと私は思っています。
私はペットを飼うことが初めてで分からないことだらけでしたので、しつけは出来ないだろうと諦めていた部分もありましたが、飼い主がしっかりとやり方を覚えて、教えてあげることでペットもきちんと応えてくれるとわかりました。
しつけ教室に通わせようかと考えられている方もいるかもしれませんが、ペットとのコミニケーションをとるためにも飼い主が覚えて教えてあげることが1番良いことだと私は思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。