こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミニチュアシュナウザーのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
ミニチュアシュナウザーにしつけで大切なトイレトレーニングを開始
宮崎県宮崎市在住30歳女性です。ミニチュアシュナウザーを飼い始めて現在4年になります。
犬を飼い始めることにさしあたって我が家に迎え入れたその日からしつけを始めようと考えていました。
一番手始めにまずトイレ。これは人間と動物が共同生活をする上で一番大切だと思います。
我が家にシュナーウザーを迎えた日、ケージに入る飼い犬を少しでもケージの外に出してあげるには、決まった場所に排泄をできるようになってもらうことが大前提だと思い早速トイレのしつけを始めました。
ペットショップである程度、トイレマットは排泄する場所だと認識していると同時に、その上にのんびり可愛くお昼寝をしている姿・・そこはおトイレだよ?とまず気になり、おトイレのマットを置く場所を配置する場所を決めました。
褒めてご褒美を与えるトイレのしつけ方法
2日と経たない間にトイレの場所を覚えましたが我が家の犬の場合、マットのシートを引っ張り出してカミカミのいたずらに困りました。
どのような対策をしたらいいかと考え、マットとシーツの上にメッシュの付いてるものを購入。するとマット自体が噛んで引っ張り出せないのでそのようなことがなくなりました。
それでもしばらく定位置に排泄がなかなか難しい・・・どうしたら覚えてくれるだろうかと考えました。
私の思いついた方法は マットの上で排泄した後、おやつのクッキーを一つあげるというものです。それからおしっこをするたびにめいいっぱい褒めた後、おやつのクッキーを一つあげる事繰り返しました。
できたね!えらいね!と過剰に褒めると犬は過剰に褒められた時の飼い主の声やトーンで褒められてご褒美をもらえている事を認識します。
それを繰り返す事により犬自身が学習しているように私は感じます。(ただし、おしっこに成功してもお留守番の時はもらえないの。。ごめんねと思いながら)
根気よく続けるしつけ方で上手くいく
犬は同じ人と同じ暮らしをしている中で言葉が通じない分いろいろなことでたくさんのことを吸収しようとしていると思います。
私たちの方が暮らしの中でよく観察されているので、飼い犬たちの洞察力を使ってしつけに役立てることができると思います。
同じことを根気よく教えれば犬はできるようになる動物ですので、諦めずに飼い主が失敗もあると踏まえた繰り返すしつけや、声のトーンで覚えさせるなどのしつけを根気強く続ければ日課となりうまくいくような気がします。
犬の気持ちが人間にわかってお話できたらな、なんて考えることもありますが 犬はきっとなんでも飼い主のことをお見通しかも知れないです。
また我が家は吠えることをまだしつけの途中ですので頑張って教えていこうと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。