こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、チワワのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
室内犬のチワワにしつけ開始
29歳、女性、愛知県北名古屋市在住です。しつけした犬の犬種はチワワです。
3ヶ月以降からトイレ、噛み癖、お手・おかわり・立てのしつけを始めました。
トイレは室内犬のため、所定の場所でトイレを覚えてもらいたかったため。噛み癖は犬にとっても家族にとっても他の人にとっても迷惑なため。
犬の印象が悪くなるため。お手・おかわり・立ては人間の「いただきます」と同じ挨拶を覚えてもらいたかったためです。
トイレトレーニングのしつけ方
トイレは小便・大便をもよおしそうな時、すぐにシートを犬の下に持っていき、させました。成功した時はよくできたね、ここでするんだよ、と声をかけ犬の頭を撫でてほめまくりました。
犬が自分からシートにしに行ったときはよりほめまくりました。
逆に犬が失敗したり、嫌がらせで別の場所にしたときは、シートの場所に連れて行ったり、シートについたおしっこの臭いをかがせ、「トイレはこのシートの上にするんだよ」とその都度教えていました。
噛み癖、お手、おかわり、立てのしつけ方法
噛み癖は、噛むたびに叱っていました。具体的には犬は大きな音が嫌いなので目の前で両手をパチンと叩いたり(犬は叩きません)、机の上で手をバンバン叩いてびっくりさせていました。
お手・おかわり・立ては、最初は犬の手を握り「お手・おかわり・立て」と声を掛け、自らするようになるとご飯をあげていました。
トイレ、噛み癖、お手・おかわり・立ては犬を飼っている人に覚えた方がいいよ、と聞いて覚えさせることにしました。
TVやネットで勉強したしつけで愛犬もルールを守れるようになった
どう覚えてもらえば良いのか分からなかったので、その都度本やTVインターネットを参考にしました。
時々犬が反抗するのでどうしてもうまくいかない時はかかりつけの獣医さんに診察時相談していました。
また病院待ち合わせ室の犬のきもち・猫の気持ちを参考にしていました。
しつけの効果は、十分ありました。外出中でもトイレは所定の場所でしていますし、壁などもかじっていません。
しつけ、という言葉はあまり好きではないのですが、犬も家族もお互い楽しく過ごすためにはある一定のルールが必要なのでそのルールをお互い守る、と意味で最低限は教えれて良かったと思います。
今でも犬が穏やかに楽しそうに過ごしているのをみるとこちらも安心します。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。