愛犬

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、犬のしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

吠え癖が酷い愛犬のしつけ方を動物病院で相談

私は42歳の女性で神奈川県横浜市在住です。愛犬は生後7か月の頃にペットショップから迎えた女の子です。

とても気が強く神経質なところもあるので、家族が言う事を聞かそうと思っても逆切れしたような感じになったり、神経質なためちょっとした音に敏感なため夜中でも構わず吠えてしまい、近所迷惑だったりしました。

しばらくは家庭でのしつけで頑張っていましたが、あまりにも言うことを聞きませんでした。

それとインターホンを鳴った時にけたたましく吠えお客さんをビックリさせてしまう事が多く、だんだん手に負えなくなってきたと感じて1才になった頃に動物病院で相談をしました。

 

音に敏感な愛犬に音楽を聞かせてみる

獣医さんの話では、愛犬の性格はすごくテンションが高く夢中になると周りが見えなくなるタイプと言われました。

スタッフの方で家庭犬のしつけに詳しい人がいるので、相談してみたらどうだろう、と言うのでお願いする事にしました。

相談をしてみると、スタッフの方が言うには愛犬は他の犬より音にすごく敏感に反応してしまうために、けたたましく吠えてしまうのではないかとおっしゃていました。

まずは、音に慣れさせ誰もいない時でも音楽やラジオなどを流していた方がいいとの事でした。

 

生活音に慣れさせるしつけ方法を試すが…

愛犬が、こんなに音に敏感なのは生後7か月までペットショップにいた事もあるそうです。

普通は2~3か月で家庭で暮らし始め徐々に生活音に慣れるみたいですが、他の犬よりスタートが遅かった愛犬は突然の生活音にビックリしているところもあるみたいです。

早速、生活音になれるために実践してみました。

まず、CDショップで生活音のCDを買ってきて、家では常に流していました。ただ、誰もいない時の様子は分からないままで、効果があまり実感できませんでした。

生活音のCDもずっと流していましたが、愛犬はあまり聞いている感じがしなくて結局、効果が分からないままだった気がします。

 

赤ちゃんの時からしつけができていればと思う

神経質な性格は年を取っても治ることはなく、高齢になってから入院する事が何度かありましたが、病院のスタッフの方の話では夜中も音に敏感でとても気になったようでほとんど寝ていなかったようです。

そう思うともっと早くにきちんとしたしつけが出来ていたら、愛犬もそんなに神経質にならずにすんだのかと思ったりもっと色々な事をチャレンジしても良かったのかなと思ったりしました。

年を取ってからは幾らか、けたたましく吠える事や逆切れになる状態は落ち着きましたが、やはり問題のある愛犬のしつけは難しいと感じました。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら