トイプードル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

トイプードルを甘やかせすぎないようにしつけする

私は22歳の男で愛知県名古屋市西区大金町に住んでいます。犬を一匹飼っています。犬種はトイプードルで、今年で7歳になりました。

学校の入学祝いに飼ってもらいました。私は小さいときから犬が大好きで、ずっと飼いたいと思っていました。

ですが当時住んでいたマンションはペットの飼育が禁止だったので、とても悲しかったです。それでよく友達の飼っている犬をかわいがりに、遊びにいっていました。

しかしそれでも飼いたいという気持ちは消えず、むしろますます飼いたいと思うようになりました。

そして今のマンションへ引っ越して、入学前に飼ってもらえることになりました。そのときはとてもうれしかったです。だからこそ犬をとてもかわいがりました。しかし同時に甘やかせすぎないように気を付けました。

 

トイレトレーニングと噛み癖を直すためのしつけ方法

犬が0歳から1歳のときにはもうしつけを始めるようにしました。

例えばトイレの場所をなかなか覚えないので、時間になったらベランダへ動かすようにしたり、噛み癖をなおすために、かまなかった時にはえさをあげるなどしてしつけを行いました。

それだけしつけをしようと思ったのは、やはり散歩などでほかの人や犬に迷惑をかけたくないという思いが強かったからです。

友人に犬が苦手な人がおり、小さいころに犬に怖い目にあったからだと言っていました。犬はとてもかわいく、賢いどうぶつです。

しかし飼い主次第で凶暴になったり、ほかの人に危害を加えるようになります。そうならないためにも、きちんとしつけをしておくことが大切です。

ただし、罰を与えるだけではいけません。きちんとできたときにはご褒美をあげることを忘れないようにしました。

そうすると犬が飼い主に対して恐怖をもつこともなくなり、またその方が結果的にはやく覚えるからです。

 

TVや雑誌を参考にしたしつけ方で効果があった

またTVや雑誌の特集なども参考にしてしつけを行いました。その結果、きちんとトイレの場所を覚えたり、噛み癖をなおすことができるようになりました。

本当は犬を思い切り甘やかしてかわいがりたい気持ちがあります。ですがそれでは結果的に犬のためにもなりません。犬が孤立してもいいのなら別ですが、やはり散歩などでほかの犬との出会いがあります。

とくに私の家では犬は一匹しか飼っていないので、触れ合う機会が少ないです。だからこそきちんとしたマナーを守れる犬になってほしいと思います。

また犬を飼うのには、かわいがるだけでなく、厳しくするときにはそういう態度をとる覚悟もまた必要だと思います。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら