ウェルシュコーギー

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ウェルシュコーギーのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

声を掛けるトイレトレーニングをウェルシュコーギーに試す

ウェルシュコーギーのオスを生後55日のタイミングで飼い始めた、大阪府河内長野市在住の主婦です。

うちに来たその日から数日は「とにかくぐっすり寝てちょうだいね~」と王子様待遇でした。

まず最初はトイレトレーニング。トイレに連れていき、ちいさい方は「ワンツーワンツー」、大きい方は「うーん、うーん」と掛け声をかけつつ、見守りました。

ペットのしつけに関する本で見たやり方だったのですが、1歳を過ぎた今、ある程度理解はできているようで、朝のトイレや散歩に出た先で掛け声をかけるとかなりの確率で早めにしてくれます。

これは手間も元手もかからないですし試す価値ありではと思います。

 

甘噛みを止めさせるためにやったしつけ方

他にも甘噛みにも相当悩まされましたが、これは成長と共に頻度は減ってきたように思います。

家具に対する噛みぐせは苦いスプレーを噴きかけると止まりました。

もっとも、匂いが薄れるとまた噛みだすので何度も何度も噴きかけてはいましたが。

人に対する甘噛みは特にこれといった効果的なしつけ方法は見当たらずじまいです。

 

無駄吠えに嫌な音を使ったしつけ方法を試すが…

最後に今現在も悩まされるのが無駄吠え。小さな頃はほとんど吠えず「なんて良い子なんだ~」と喜んでいたのですが・・・。

家族が咳をすると吠える。階段を昇ると吠える。チャイムが鳴ると吠える。電話が鳴ると吠える。などなど。

犬の嫌いな音がするスプレーを購入し、「シュウーッ!」と音を鳴らすと最初はめちゃめちゃ驚いて怖がっていましたが、二度目以降は少しずつ驚きも減り、逆ギレして余計に吠えてしまうことも。そのうち全く効かなくなってしまいました。

私個人としては少々吠えていても「今日も元気だね~」くらいの感覚で、静かにしていると逆に「体調悪いのかしら」と不安になってしまうのですが、家族は朝から吠えたてられると本気で嫌がるようになってきました。

そこで、現在はドッグトレーナーさんに来ていただいています。

 

ドッグトレーナーさんの考えは飼い主との主従関係が大事

友人宅のプードルが一歳過ぎから本気噛みや唸り声をあげるようになった為、トレーナーさんをお願いしたところ改善したとの体験談を聞いたので、その方を紹介していただきました。

警戒心が強く初対面の人からは大好きなおやつですら受け付けないうちの子ですのでどうなるかと思いましたが、予想に反してあっさり慣れてくれて、週一回のレッスンを飼い主ともども楽しんでいます。

「問題行動」と言われるものの大半は飼い主との主従(信頼)関係がしっかり出来ていないから起こる。

というのがトレーナーさんの考えなので、今後、どのように無駄吠えの多いうちの子が変化していくか楽しみです。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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