こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ラブラドールレトリーバーのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
ブラックラブラドールにトイレ、噛み癖、吠え癖のしつけ
私は37歳の女性です。北海道倶知安町に住んでます。私の犬はブラックラブラドール。
この子との初対面が生まれて数か月でしたので、しつけは8か月ぐらいの頃から始めました。比較的賢い犬種なので色々なしつけに挑戦しました。
トイレ、噛み癖、吠え癖などの人の迷惑になってしまうことはもちろんしつけました。
そんなベーシックなしつけから、ご飯を食べる時に待たせたり、おもちゃをもって来させたり、片付けさせたり。
大型犬の散歩やつけ、車のマナーのしつけなど
交差点の赤信号では止まるように。(もし、何かの際リードが外れて走って行ってしまっても、最低限車にひかれるリスクを減らしてあげたかったので。)
車で色々連れて行ったので、車でのマナーや散歩の時には必要であればうろうろさせず、きちんと横につけて歩かせたりと色々しつけました。
あまりがみがみと厳しすぎる、ストレスになるまでのしつけは必要ないかと思いましたが、この子といろんなところに行って楽しみたかったことがあります。
やはり大型犬の為、散歩中や公園、公共の場で、他の方の迷惑にならないようにする為、ある程度のしつけをしてあげる方が、この子の為にもなり、更に自由に一緒に色々お出かけできる可能性が増えるので、しつけは必ずしようと思いました。
本やネットの真似をして出来た時に褒めるしつけ方法を試す
しつけの方法はさまざまでしたが、基本、良く出来た時には大げさに褒めて褒めて褒めまくり、えさやおやつを与え、「それでいいんだよ。正しい事したね。」と教えてあげます。
あまりにも犬が嫌気がさしてそうな時には、こっちも頑固に固くなに続けず、その日はそこまでで終わりという感じですすめました。犬も心があるので、嫌やな時は嫌やなのです。
このしつけ方法は本から学んだり、ネットで調べたり、TVで見たことを真似してやってみたり初めは試行錯誤です。
しつけていくことに慣れてくると相手(犬)の気持ちも分るようになるので、その気持ちをくみながら進めました。
しつけ方も犬に合っていて効果は十分あった
しつけの効果は十分すぎるほどありました。学のも早く、毎日成長を見るのが逆に楽しいぐらいでした。
しつけをしてみて、やはり、大型犬は得にだと思いますが、ある程度のしつけをきっちりしていないと、公共の場で自由に楽しむのが難しくなります。
どこにいっても吠えてばかり、人にかみついたりしてたら、なかなか外に連れ出しにくくなります。行動範囲が狭くなり、一緒にできることが少なくなりますので、最低限のしつけは重要だと思います。
犬は人と一緒に何かをする事を楽しめる動物なので、徐々に徐々に色々なしつけをしてあげればいいと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。