こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、柴犬のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
赤ちゃん柴犬のトイレトレーニングと噛み癖のしつけ
28歳、男性、東京都町田市在住です。我が家にいた犬の犬種は柴犬でした。
わりとオーソドックスな犬種なので本やインターネットにも調べればすぐにその犬種の特性や性格などが載っていたので、しつけをする際にも役立ちました。
私は犬を飼うという事をまったく聞かされておらず、いきなり子犬が我が家の中を走り回っていたのでびっくりしてしまいました。
なのでどの犬種を買うかの話し合いにも参加していませんが、柴犬はとてもかわいいし、頭が良く、理解も早かったので良かったと思います。
たしか家に犬がやってきてすぐにしつけを始めたと思います。買ってきたとき生後1,2ヶ月ぐらいだったのでそのときから開始しました。
その時点では家の中を走り回りながらそこらじゅうでトイレをし、いろんなものを噛んだりしていました。私も噛まれた覚えがあります。そのときは叱ったら吠え返されました。
噛み癖とトイレのしつけ方法について
どんなしつけの種類をしたかは、とりあえずまだゲージに入っていたのでトイレのしつけは先送りにし、人や物を噛んではいけないということをしつけたと思います。あとは吠えないようにもしつけました。
最初から犬を飼い始めたら噛んだり吠えたりしないようにしつけるものだと思っていました。
しつけないと家の中がめちゃくちゃになったり、人も噛んでしまって人にも被害がでますし、犬がちゃんとした成犬になってほしかったのでしつけをしました。
しつけについて詳しい知識はありませんでしたが、とりあえずやってはいけないことをしたら怒る仕草をみせたり強い口調でしかっていました。
あとは叩くふりをしたり実際に叩いたりしていました。反対に、トイレをすべき場所でできたり、良い事をした場合にはほめたりなでたりしていました。
同じしつけ方で待て、お手、伏せも覚えてくれた
特に他に選択肢はありませんでしたが、やっては行けない事をしたら怒る、いいことをしたらほめる、というようにやっていけば覚えてくれるだろうと思ったのでそうし続けました。
しつけた結果、人やものを噛まなくなりましたし、その後トイレのしつけもして、トイレをそのへんでしてはいけないということも覚えてくれました。
その後はご飯の「まて」や「お手」なども順調に覚えていってくれました。さらにあとには「ふせ」などもおぼえてくれました。
その後成長してごくたまに雑誌などを噛んでぼろぼろにしてしまうことはありますが、人を噛んで事件になったとか、悪さをしたこともないのでまあまあうまくしつけることができたのではないかなとは思っています。
しかしもっといろんなことを調べて最適なしつけの方法を探す努力をするべきだったかなとは思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。