こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミニチュアダックスフンドのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後1ヶ月の赤ちゃんミニチュアダックスフンド
私は、新潟県に住む27歳の主婦です。
私が20歳の時に3頭目の家族を迎え入れました。ミニチュアダックスフンドの男の子、「こた」です。
色に一目惚れした。イザベラ・タンという色の種類で赤みのないチョコレート色が薄い茶色です。といっても説明が面倒なので、チョコタンです。としています。
生後1ヶ月ちょっとで我が家にきてさっそくしつけを始めました。
トイレトレーニングのしつけ方を動物病院で相談
しつけは最低限共に共同生活が出来る程度で良いと考えていたので、気を付けたのは1つだけです。
それはトイレです。
先住犬のダックスフンドのワンコは、お家の中でトイレすることが好きではなく、トイレの催促をしてくれるので外に連れていけば良いですし、人が家にいなければ、寝ているのでガマンしています。
しかし、家にいると、雨の日も雪の日も1日中何度も何度も行きたがるので、ちょっと面倒でした。
こたにはお散歩以外トイレがしたい時は、お家の中に用意したトイレでトイレをしてもらいたいと思い始めました。
たまたまですが、しつけ熱心な動物病院に、かかったのでスタッフの方に相談しながらトレーニングをしました。
トイレの場所を認識させるしつけ方法
まず、子犬の場慣れするまでは狭いトイレと寝床の空間を作りました。
きれい好きな犬は寝床は汚さないので、ちゃんとトイレでするようになります。
ダックスフンドで胴が長いので、本人の意図しない所ではみ出してしまったこともありましたが、スムーズに出来るようになり、徐々に居住スペースを広げても大丈夫になっていきました。
最初は本能的にトイレの場所を認識していましたが、広くなるととわかりなくくなっていくので、成功したら誉める、ご褒美のおやつをあげるなどしてトイレでトイレをするといいことがあると覚えていきました。
誉めるしつけで愛犬との信頼関係を作る
叱るのは最低限にし成功体験を増やしていくしつけ法なので、自然と愛犬との信頼関係、心の距離が縮まったような気がしました。
いつまでしつけをしたかというとあまり記憶にないのですが、未だにトイレをすると誉めて欲しがって走って私の元に来てくれます。
人間も犬も誉められた方が嬉しいですよね。イライラしたり怒りたくなることももちろんありますが、誉めるしつけをしてよかったと思っています。
まだ赤ちゃんだから可哀想とは思わず、小さいうちにしつけを始めることは大切だと思いますし、嫌な顔せず何度も相談に乗ってくれたしつけに熱心な動物病院に出会えて本当によかったと思います。
そういう病院、ペットショップが増えていくといいな。と思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。