こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
老犬のトイプードルにトイレトレーニング
51歳の女性です名古屋市中区松原に住んでいます。
しつけをした犬種はトイプードルです。
公園で、段ボール箱の中に入れられて捨てられていた子です。
お友達が助け出してくれたのですが、ねこちゃんの多頭飼いをなさっているお宅で、わんちゃんにもストレスがたまり「それなら、ぜひにわが家の子にお迎えしたいわ。」と、お友達から譲り受けた獣医師推定10歳のわんちゃんです。
お友達のところでは、おトイレのしつけが全然できなかったので、わが家に来てから、自宅でもお外でもおトイレができるようにしつけをしました。
お家のペットシートでのトイレのしつけ方
もうすでに老犬で、意思表示の少ないこでしたので、別のお部屋で、お粗相してもわからないくらいで、みつけて踏みそうになっては、驚いていました。
災害時の際を考えて、この子にストレスのかからないように、おうちの中のペットシートでも、お外でも、トイレのできるようにしつけました。
まずは、おうちの中では、おトイレするタイミングを見計らいしつけることにしました。
幸いトイレ時にくるくると回り出す子でしたので、そのタイミングを見逃さずペットシートを差し出し、足の下にふませて「しーっこ おしーっこ」と、お声がけを気長にしていきました。
最初は、わんちゃんも何をされているかがわからずに、戸惑って回るのを止めてしまったり、大きくずれてしまったり・・・が、ありました。
ですが偶然に出たときにまさしく、家族一丸となり大喜びをしてから、わんちゃんにも喜びが伝わり室内では自慢げにおトイレをしてくれました。
お外でも上手にできるようになったしつけ方法
お外は、お友達犬にお手伝いしてもらい、お友達わんちゃんとカフェに行ったりする道すがら、お友達わんちゃんがおトイレをすると、同行した人間がみんなでほめに褒めまくります。
テンションが上がり過ぎないように、穏やかに大げさにほめます。
そのうちに、家のわんちゃんもおトイレのしぐさを見せたり、匂いをかいだりしだしましたので、間髪入れずに「しーっこ おしーっこ」と、お声がけをして、排せつをうながしました。
その気持ちに答えて、排せつした日にはみんなで歓喜の声も上げてしまいました。
「これで、うちの子のストレスが軽減される」と、思うと、心底うれしかったです。
子犬ではなく老犬でもしつけの効果あり
そのしつけ方法を選んだ理由は、小さなころから動物と暮らしていますので、「わんちゃんは、家族が喜ぶことを率先して行う。」と、父から教えられていたので、選びました。
老犬でも、しつけの効果は、しっかりありました。
しつけをすることで、今よりもっと愛されるので、しつけはコミニュケーションと、考えます。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。