柴犬

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、柴犬のしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

柴犬(豆柴)に予習したトイレトレーニング

東京都在住の27歳主婦です。

豆柴を飼っています。今回は、我が家の仔のトイレのしつけについて…。

もともと実家でも犬を飼っていたのですが、庭と室内を常に放し飼い状態だったのでこれといってトイレのしつけをした記憶はありませんでした。

今回、結婚し豆柴を飼い始めましたがマンション住まいなのでトイレのしつけが必須です。事前に様々なしつけ本、しつけサイトを見て予習しました。

我が家の仔はブリーダーさんから生後約2ヶ月で我が家へやって来ました。トイレのしつけは仔犬が家に来たその瞬間から始まります。

 

本やしつけで書かれているトイレのしつけ方法

あらかじめ予習した通り、初めはトイレをするまでゲージから出さずに見守り、トイレをしたらゲージから出して遊んであげます。

トイレのしつけについては、本やサイトで一見すると様々なやり方が提示されていますが、共通して提唱されているのは下記の点だと思います。

1. 指定の場所でトイレが出来たら3秒以内に褒める

2. 初めは褒めていることが分かるよう、大げさに褒める

3. 褒める+ご褒美(おやつ等)で、犬が良いことをした!と自覚を出来るようにする

4. 仔犬が失敗してもしからない

5. 仔犬が失敗しない環境を飼い主が作る

6. 最低1ヶ月は根気よくしつけをする

私は上記の点を最低限の基本と心に決めて愛犬と向かい合いました。

 

失敗しても叱らずにしつけ方を見直す

そりゃ、上手くいかない事も多かったです。

おしっこのサインがなく突然違うところでトイレをしてしまったり、可愛いさのあまりリビングに放し、カーペットの上でトイレしてしまったり…。

それでもその度、悪いのは愛犬ではなく、管理が甘かく、愛犬と遊びたい欲求に負けた自分なのだと心に言い聞かせ、トイレしつけの基本に返りました。

またしつけのハウトゥを再度見返して、時には心を鬼にしてしつけの最低限ラインであるトイレしつけに臨みました。

 

トイレは100%上手に出来るようになった愛犬

そんなスタートを切り、現在愛犬は生後9ヶ月になりました。

今ではリビングのみならず、お留守番以外は愛犬は家中どこでも自由に移動できる状態です。

トイレしつけはほぼ100%出来ています。

リビングで遊んでいても、一緒にお昼寝していても、トイレをしたくなったら大小問わず自らトイレスペースへ戻り済ませるようになりました。

本当に稀に、違う場所でしてしまう時もありますが、それはトイレシーツが汚れている(おしっこが沢山したままになっている)時など、必ず理由があるのでやはり自己責任です。

トイレしつけは今でも継続してます。おそらく生涯続くでしょう。

大切な事なので愛犬も自分勝手な行動を取らないよう、毎回きちんと褒め続けています。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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