こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミックス犬(雑種)のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
チワワとマルチーズのミックス犬のしつけ
私は54歳の広島市佐伯区在住の女性です。
私がしつけをしたのはチワワとマルチーズのミックス犬です。
子共に恵まれなかった私たち夫婦は、自分たちの子どものようにワンちゃんを見るために、ワンちゃんを販売しているアミーゴへよく足を運んでいました。
佐伯区五日市店、西区、南区、安佐南区とワンちゃん、ネコちゃん動物関係ならアミーゴというぐらい、広島でもかなり大きく展開されています。
2002年にミニチュアダックス犬(雄)をアミーゴ五日市で夫が私に犬をプレゼントをしてくれるということで買ってもらいました。
先住犬ミニチュアダックスのしつけに苦労して…
この犬は今も元気に長生きをしてくれています。
しかし、このミニチュアダックス犬の哭くことが酷いこと、雄なのでマーキングが酷く、赤ちゃんから子犬の時は、歯が痒かったらしくテーブルや椅子の足などをガリガリと噛んで、もう家の家具はボロボロになりました。
正直、犬を飼うのは大変だなあと思い、正直二度と犬は飼うまいと心に決めたぐらいでした。
だったら、飼わなくても見るだけならいいんじゃないの?という思いで、夫婦でこの犬可愛い、あの犬キレイと、犬を見てははしゃいでいました。
子犬のミックス犬にまずはトイレトレーニング
ある日、広島市安佐南区のまで足を延ばした私たちは、アミーゴに立ち寄りました。
ちっちゃな子犬の寝顔が可愛い一匹の犬を見つけました。
ずっと見つめていると、そばから夫が「欲しいの?」と言ったかと思うと店員さんがその可愛いチワワとマルチーズのミックス犬を私の腕にヒョイッと抱かせて下さいました。
私の胸に抱きついて離れないこのちっちゃなミックス犬(雌)を夫が、今度はしつけをきちんとして飼ってみようと言ってくれ、生まれて約2ヶ月のミックス犬を持って帰ることになりました。
私は、慌てて、自宅に帰ると、部屋を作ってやりトイレの場所を教えました。
雌なのでマーキングが雄に比べてないのでその点は非常に楽でした。
本で勉強したトイレのしつけ方法
私は専業主婦なので、ずっと家にいて、ミックス犬の赤ちゃんをずっと見守ることができたので、うちに来てすぐに、左回りをし始めたら「おしっこだ!」とトイレに最初は抱いて連れて行きました。
右回りをしたら「うんちだ!」と判断しトイレに連れて行きました。
それをミックス犬が少しづつ大きくなるまで優しく見守りました。
生後3ヶ月になると、ゲージを大きくすると、ミックス犬も自分でトイレに行くようになりました。
最初は本で勉強しながら、トイレをしたら褒めてやってご褒美をあげました。
噛み癖と吠え癖のしつけ方も上手くいき大成功
このミックス犬は私と同じ部屋で生活をし始めたので、何かを噛もうとするとダメといい、やめたらご褒美をあげるということの繰り返しで粘り強くしつけました。
吠えたときも、「吠えないのね。シー」といい、吠えなくなったらすぐご褒美をあげる、この単純な作業ではありますが、毎回同じことの繰り返しを粘り強く教えました。
今年は2才になりましたが、トイレも失敗はないし、吠えることもなく、しつけは成功しました。
そしてしつけをした後は、トイレの失敗もないのでベッドで一緒に寝たり、無駄吠えがないので、どこへでも一緒に行けるのが、やはり嬉しいし、一緒に生活できる幸せを感じています。
お兄ちゃんの老犬と仲良くやっている姿を見ると微笑ましく見ています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。