こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミックス犬(雑種)のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
雑種犬にした基本のしつけ方法
29歳、男性、名古屋市在住です。
雑種犬が6ヶ月くらいの時に、トイレ、基本の動作(お手など)のしつけ始めました。
しつけをした理由は、なにもできないと可哀想で愛犬とのコミュニケーションをとりたいからです。
お座り・お手・おかわりなどを教えるときには、必ずえさを用意します。
あとは、基本自由にしてあげるスタンスで大丈夫です。
ストレスを与えないこと。しつけ方法・基本はお座りするときは手を上にかざし、えさなど好物を用意する。毎日かかさず行うことが重要です。
お手とお座りで根気よく続けるしつけ方
最初のほうは出来なくて当たり前だと思って、えさをあげる時には行っていくことが必要となります。
出来てくると、反応がわかってきます。たとえば、お座りができてきますと、こういう風に飼い主がしてくれる、という感じ。
お手になりますが、こちらもお座りと同様に好物のえさを用意し、根気づよく毎日おこなうことが重要となります。
出来てきたら、ほめてあげることも大切です。これに関しては基本中の基本なのですが出来ていない方もたくさんいらっしゃると思います。
できたらほめるは癖づけてあげることがよいです。
いけないことやできないことをむやみに怒鳴ったりしないことです。
おかわりとトイレトレーニング
おかわりですが、こちらはお手とセットで行うことをお勧めします。出来た後、好物をあげたりするといいですね。
それぞれの動作をくっつけてあげて、日々日々やっていくことが必要です。
トイレですが、こちらはペットの年齢でも変わりますが、小さいときは、どこにしていいか解りません。
ここにしてねという感じで、シートを置いておくと、だんだんとその場所が固定位置となってきます。
そのようにしていきますと、お互いがいやな思いをしなくなってきます。シートの片付けは大変ですが・・・。
キャッチと待てでも大切な褒めるしつけ
キャッチですが、こちらはえさなどを投げてキャッチさせるものです。いい感じにできるとこちらも嬉しくなります。
双方のコミュニケーションが取れてくると、できてきます。この動作は日々の生活でより楽しさを求めるのにいいかと思います。
公園などに連れて行って、少量のえさで訓練していくのもいいかと思います。
待てですが、これはもう慣れです。
お座りのあと、待てを言ってある程度の時間おあづけ状態にします。
少しずつ時間を延ばしてあげて、出来たら「必ず」褒めてあげます。
待てはお腹をすかせたペットにとってはつらいときもありますので、なでてあげたりすることがたいせつです。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。