こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、柴犬とポメラニアンのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
子犬の柴犬にしつけを始めることになって…
41歳、女、埼玉県三郷市在住です。
私は子どもの頃から家庭で犬を飼っていました。犬の種類は、柴犬です。
父が知り合いから戴いて来ました。何匹か生まれたから、貰ってって言われたそうです。
子犬が来た日の夜、父の足をカブリと噛んでしまい、父が犬のしつけをした方が良いと言い出しました。
それから、私が柴犬のしつけをはじめました。まず、おやつを与え基本的なしつけを覚えさせました。
犬のお尻を触って座らせて声でおすわりと何回も同じ動作をさせてたら、出来るようになり、おやつを食べたい為に頑張って覚えてました。
基本的なお手やお座りのしつけ方や噛み癖の対応
おすわりの他お手、おかわり、伏せ、をまず何回もやり出来たらおやつを与えてました。
すぐに覚えてくれたので、1日しかかかりませんでした。
それを毎日日課にして、次に噛みぐせに移りました。
噛んだらまずダメと言い、それでも聞かない場合は、新聞紙を丸めてパンと床を叩きました。
あと、真剣に低い声で何回もダメと言ってたら怒られてることが分かったのかやらなくなりました。
やらなくなるまで、やったらすぐに叱るをしてるとやらなくなりました。それは、中学生の頃飼ってた犬です。
成犬のポメラニアンのトイレトレーニング
次に飼ってたのは、ポメラニアンです。
この犬は、ボランティア団体から引き取り飼いました。推定3歳でしたので大人から飼いました。
最初マーキングであっちこっち臭いをつけようとするので、ケージにトイレマットを敷いておいてオシッコしそうな時はケージに入れました。
臭いがつくとそこで散歩以外はするようになりました。
この子は、ヤンチャで、部屋で1人になると、部屋を荒らしてぐちゃぐちゃになってました。
こちらも、すぐに見つけたら低い声で怒りました。ハウスというと自分のお部屋に戻るようにしつけました。
大人になってからの犬でしたがちゃんとしつけすると、慣れてちゃんとお利口さんでした。
愛犬に悪い事を理解させるしつけ方法が大切
やはり犬を飼うにあたり、しつけは必要です。
野放しは、外でお散歩する時も言う事きかないと、人に迷惑を書けることになります。
最低飼い主の言う事を聞ける子にはしておきたいです。散歩中に、知らない人を噛んだりしたら大変です。
叱る時は真剣に低い声で怒らないと犬も、おこられてることがわからないし、何をしたらダメな事なのかもわからない子になります。
どちらも今は天国でゆっくりしてるでしょう。
また、犬を飼う機会があったら、やはりしつけは、しっかり教えたいですね。
ワンちゃんは、賢いので、直ぐに覚えます。
噛むのが強い場合は少し荒いですがげんこつを犬の口に入れてグリグリすると噛まなくなります。私の犬の体験談でした。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。