こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、シーズーのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
赤ちゃんシーズーにまずはトイレトレーニング
私は大阪で専業主婦をしている35歳一児の母です。
生後1か月のころのシーズーをペットショップで購入。
家に来てすぐに始めたのはトイレのしつけです!
昔から犬が絶えない家だったのですがトイレを置く習慣がなく常に外でさせる訓練をしていました。
といっても散歩まで我慢させるというものではなく散歩の間までに何回か外にだしてトイレタイムはとっていました。
おしっこをする、すぐ怒るというようなことを繰り返していました。
今までずっとその方法でしつけをしていたからです。
出来たら褒めるトイレのしつけ方法に変更
ところがある日怒られることが怖すぎておしっこを漏らしてしまいました・・。
その日から怒ると尻尾を下げてフリフリしながらおしっこをしながら近づいてくるようになったので「これじゃだめだ!!」という話になり急遽しつけ方法を変更しました。
今までその方法でしかしつけをしたことがなかったのでどんなしつけ方法があるかもしらず・・。
私たちは独自でほめてしつけるという方法をあみだしました。
おしっこしてないときは、「おしっこしてないね、えらいね。」ってかんじでほめます。
おしっこしたときは、「こんなとこにおしっこしてるー!もー!」といいつつも顔はニコニコで尻尾ふってよってくるとよしよししてあげます。
怒らないしつけ方で上手に出来るようになったが…
とにかく怒るとおしっこを漏らしちゃうのでどんなときも怒らずしつけました。
結果おしっこはしなくなりました。老犬になった今でもちゃんと守れています。
今までいた犬の中でも一番の甘えん坊の犬だったので、いままでどおりのしつけができなかったのですがそれでも新しいしつけ方法に変えてよかったと思っています。
ただ一つの難点は小さい時に怒らずに育ててしまったので、大人になった今でも怒っても怒られてるということが分かっていません。
本気で怒っているのに「わんわん!」と、しっぽふって近づいてきます。
なので少しは怒っておかなければならなかったかな?と後になって少しだけ後悔しましたが、もうかなりのおじいちゃんなのでそれも今となってはいい思い出です。
老犬になった時の事も考えて子犬からしつけること
最近腎臓結石ができておしっこがつまってしまい、生死のはざまをさまよったのですがこのときに家の中でおしっこできるくせをつけとけばよかったと思いました。
歳をとるとおしっこに出るだけでも体に負担がかかってしまうので出さなくてもいいなら外にだしたくありませんでした。
でも小さいころからの習慣は大人になってからは抜けないもでトイレを用意してもそこですることはありませんでした。
しつけは老犬になった時のことも考えて行ったほうがいいかもしれないと思いました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。