こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、パピヨンのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
子犬のパピヨンのしつけ方をブログで相談
千葉県千葉市にすんでいるのですが、昨年22歳で結婚した際にパピヨンの女の子をブリーダーさんから購入しました。
初めての犬で凄く不安ではあったのですが、主人には犬を飼ったことがあるから躾は任せて!と言われていました。
そもそも犬が苦手な私は主人に任せるつもりでいたのですが、実際は餌をあげるだけで躾は全くしてくれなく指摘すると犬を飼っていたのは子供のころなんだから仕方ないじゃん。と言われ…。
このままでは賃貸の我が家は荒れてしまい、この仔犬はダメになると思い、ブログを開設し同じ犬種を飼っている方との接点を持ち躾の悩みを相談したり、過去のブログを読んでみたり、サイトで調べてりしました。
いくら主人が投げ出したからと言って捨てたり保健所に…なんて考えられなかったので・・・。
トイレトレーニングと噛み癖をなおすしつけ方法
ブログを開設すると同じ犬舎の方と知り合い、子供のころの傾向が同じパピヨンのなかでも、より似ていたのでLINEなどで沢山躾の方法を教えてもらいました。
簡単なお手、おかわり、伏せ、待ては自分ひとりでもできましたが、トイレの躾は同じ犬舎の先輩飼い主さんに聞き、兎も角違う場所でしても知らん顔、臭いを消臭する。
それでも何度も同じ場所でするときはその場所にペットシートをしいて対応しました。
一年経ったいまでは決まった場所以外ではしなくなりました。
そして噛みぐせは噛まれたらイタイ!と大声で言って噛んだ場所を舐めるまでイタイと言う。
家具やスリッパにはビターアップルを塗ったり、かんでいるところを目撃したらコラ!っと言いゲージに戻すということを今気づよく行い噛みぐせはすぐに無くなりました。
人との共存のためにも根気よくしつけを行う
躾は本当に根気強く行わないと覚えてくれないし、凄く大変でしたが、きちんと躾を行うことでわんちゃんがカフェや観光地に行っても迷惑をかけず人との共存のためにもしつけてよかったと思いました。
わんこのなかでもパピヨンは頭がいいだけではなく1度許されたことは次に怒ってもなかなか飲み込めず、融通が利きにくい性格なことがあります。
主人が躾を放棄したのも2日くらいだったので間に合ったのかと思います。
放棄されたときは、だったら犬飼うとかいうな!っと喧嘩にもなりましたが、今思うと早く放棄してくれたので私自身も調べたり、色々な方の意見を参考にしたりできたので結果的には良かったです。
いまでは、カフェでわんちゃんのお友達もでき、人が大好きな愛犬自身も人に可愛がってもらえる明るいわんこになりました。
オフ会やドッグランでも迷惑をかけずに遊んでくれているので一生懸命躾をして本当に良かったです。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。