こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ダックスフントのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後3ヶ月のダックスフントのトイレトレーニング
うちのワンちゃんは、ダックスフントです。
生まれて3か月くらいで我が家の一員のになりました。
そこで最初のしつけに困ったのは、トイレです。
ゲージに居れてなくて自由に過ごせるようにしてたのですが、それがよくなったようで、いろんなところでおしっこをするようになり、ウンチも食べちゃってました。
ウンチを食べないように、「食べちゃダメ!」って言っても聞かないので、ペットショップに売ってる、ウンチに唐辛子入りのものをかけて嫌がって食べないようにさせるものをしてました。
あとで本を読み調べると、ウンチを食べても怒らず静かに何事もなかったように処理をするのがほんとの躾のようです。
飼い主が喜んでると勘違いしていた愛犬のトイレのしつけ方
大きな声で、制してもワンちゃんは飼い主が喜んでいると思い「あ!喜んでる」と、もっと喜んでもらおうと食べちゃうみたいです。
昔から、犬を飼っていたので飼育に自信がありましたが、そこでちょっと間違ったなと、反省しました。
そのうち、静かに処理をし始めると、食べることもなくきちんとトイレに行って、おしっこやウンチをするようになりました。
現在、12歳で散歩は朝・晩の2回いってます。
そのせいか、おうちの中ではおしっこをあまりしなくなり散歩まで待つようになりました。
ただそれがいいのかどうかわからないですね。
トイレにはもちろん、トイレシートをひいており、いつでも用を足せる状態ですが我慢をさせてるようで申し訳ない気がします。
食事中にお皿に触れて慣れさせるしつけ方法
他に、しつけたのは小さい時から餌を食べてるお皿に触れることです。
昔、他の犬シェルティーを育てている時は、私はまだ小学生だったので、犬に馬鹿にされてました。
餌のさらに手を近づけようとすると、ウウーっと威嚇して怖い思いをしました。
子供もいるので慣れさせるために、食べてるとこに手を入れて餌をつかみ犬に食べさせることもしました。
そうするのが当たり前の感覚なのか、威嚇することなく普通になあに?みたいな顔をしながらご飯を食べていますよ。
ダックスフントを育てる時に気をつけること
また、ダックスフントという犬種のため、段差には気を付けていましたが、うちのワンちゃんは2回も腰のヘルニアを患いました。
椅子からの飛び乗り・飛び降りがすごく負担になってたようです。
あと、フローリングも滑るので、下手な場所に踏ん張る力が入るみたいですね。
それから我が家は、フローリングにカーペットを敷き詰め、飛び乗り・飛び降りは絶対禁止!おもちゃの引っ張りっこもダメですね。
犬を飼うときはやはり、飼い主も少し勉強をして向かえる準備をすべきですね。
痛い思いをさせてしまって、ごめんねという気持ちで、大切にすごしています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。