こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ペキニーズのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
子犬のペキニーズのトイレトレーニング
35歳、女性、宮城県在住です。
ペキニーズのオスを生後3ヶ月から飼いはじめました。
しつけをはじめたのは、飼いはじめてすぐですので、生後3ヶ月からになります。
しつけの内容は、トイレトレーニング、待て!、おすわり、そして、噛み癖などです。
まず、トイレトレーニングは、好きな場所なのかトイレシートではせず、ゲージを汚してしまうことが度々ありました。
ペットショップでは、わりと出来ていたようですが、環境が変わって、なかなかトイレシートにしませんでした。
失敗したら早めに片付け、消臭剤などで臭いを消すなどしながら、そわそわトイレのしぐさが見受けられたら、シートに誘導するようにしました。
待て、お座り、噛み癖に行ったしつけ方法
次に待て!ですが、食事を与えるとき、散歩にいくときのリードの装着などすぐに飛び付いたりするので、危険な場面なども考慮して根気強く教えました。
おすわりは、待て!の一貫でおすわり、待て!を一連の動作として教えました。
次に噛み癖ですが、3ヶ月から飼いはじめたのもあり当時は乳歯が抜けておらず、歯が痒いのか人の手を噛んだり、物を手当たり次第噛んだりと危険でした。
なので、ビターアップルなど舐めると苦いものなどを活用したりしたりしました。
あとは、犬自身の手を口に入れ、噛んだら痛いという植え付けと、噛まれた時に低い声で痛い!などこちらも犬に伝わるように声に出して、痛い=駄目なことという具合に何度も教えました。
それでも、噛む動作を辞めないときは、無視をしたり、駄目なことをしたら、無視されるということでも対応しました。
ネットや体験談などでしつけ方を勉強して…
何例かしつけをしようと思ったのは、まだ子犬である事から、成犬になりしつけが難しくなる前に習慣づけしようと思ったからです。
しつけや飼い方については、ネットで調べたり、ペットショップ、動物病院などで尋ねたりしながらです。
噛み癖防止のビターアップルなどを使ったり、出来たときはおやつなどを活用し誉めたりなどが良いと調べて知った部分もあります。
動物番組などもすごく参考になりました。人から聞いた体験談なども役立ちました。
トイレトレーニング以外は、順調にこなせるようになり、結果は良好です。
しつけは飼い主の根気強さが試される
しつけをするにあたり、飼い主側の我満や根気強さなども試されるものだと実感しています。
現在は7ヶ月になり、体格も成犬と同格になりつつあり、力も強くなりました。
歯も永久歯に生えかわり、噛み癖など早くにしつけてよかったと思います。
噛む力も強くなり、噛まれたらすごく痛いのとケガに繋がってしまうからです。
可愛い家族の一員だからこそ、家族としてのルールを教えていくという意味合いでは育児だと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。