フレンチブルドッグ

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、フレンチブルドッグのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

赤ちゃんのフレンチブルドッグにしつけを始める

26歳、女性、東京都江戸川区在住です。

私は2015年の2月からオスのフレンチブルドックを飼っています。

フレンチブルドックは性格が穏やかで室内で飼うにも適しているとのことだったので、マンションに住んでいる私にはピッタリだと思いました。

彼がまだ生後8週間の時に引き取ったので、これからのしつけは飼い主である私次第だと思っていましたので、しつけはなるべく早いうちにと思い、ネットや動画、本など色々調べて、しつけを始めていきました。

もちろん、始めから本や動画のように上手く行くはずはなく、飼い主、犬二人三脚で挑戦し、失敗し学んでいきました。

 

苦労した噛み癖のしつけ方法

もちろんおしっこのしつけにも大変苦労しましたが、中でも私が一番苦労したのは、犬の噛み癖ですね。

小さい頃は好奇心から人間の赤ちゃんのように何でも口にして噛んでしまうそうなのです。

それでも、少し目を離せば、ティッシュボックスの箱がボロボロに噛まれ、中身が床に散らばり、犬をそこから引き離してもすぐに戻っては噛むの繰り返し。

コーヒーテーブルや、椅子など木で出来ている素材の家具はほとんどが、ガリガリと噛まれて家の中がどんどん破壊されていきました・・・・。(泣)

家具ならまだしも、うちは賃貸で持ち家ではないので、犬が壁の角をガリガリしているのを見つけたときはおもわず悲鳴が出てしまいましたね。

さすがに、これ以上色々な物を壊されたくないので、ペットショップに行き相談をすると、「アップルビネガー」という犬の嫌がるスプレーがあるので、それを使うといいとアドバイスをもらいました。

それを犬に噛まれたくない所にスプレーしておくと防ぐことができるそうです。

 

ストレスの少ないしつけ方で今ではとても良い子

また子犬は乳歯の生え変わりがあり、口の中が痒くなってしまうからガリガリと物を噛んでしまうそうです。

原因がわかったので、私はそのスプレーを購入し、今まで犬に噛まれた所や、噛んで欲しくない所に満遍なくスプレーしました。

すると、毎日のようにガリガリしていた犬がそこに行っても、臭いをクンクン嗅ぐだけで、すぐに違うところへ行ってしまうではありませんか。

しかし、数日経ってしまうと、スプレーの効果が少なくなってくるので犬がまた噛もうとするので、その前に必ず「ノー」と言って、スプレーをかけて噛んではいけないことを教えます。

その代わりに、公園で拾った枝や、骨の形のおもちゃなどを与えて、犬がストレスを感じなくてもいいように工夫をしました。

噛み癖が一番ひどかったのは2~3ヶ月の時でしたが、その後は全く家具や家の中の物を噛む事がなくなり、今ではとてもいい子にしてくれています。

今は1歳半ですが、お散歩で見つけた大きな枝を噛みながら芝生の上でゴロゴロするのが大好きみたいです。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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