こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ヨークシャーテリアのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
小型犬のヨークシャテリアのしつけ
私は19歳の女で名古屋市緑区に住んでいます。
うちの犬は1歳過ぎくらいにうちで飼い始めたので、飼い始めて直ぐにしつけを始めました。
犬種は小型犬のヨークシャテリアです。
しつけの内容は主に、トイレの場所と、入ってはいけない所と、おすわりや、おて、です。
私の家はマンションなので、周りの住人に迷惑がかからないようにするためにしつけをしました。
トイレトレーニングやお手、お座り等のしつけ方
トイレの場所をしつける時は、シートのにおいを嗅がせてここはおしっこ!という感じで何度も言い、違う所でしてしまった時などは怒るようにして、ちゃんとシートでできたらジャーキーをあげたりしてました。
入ったら行けない場所に入った時なども同様に、大きい声で怒って、入ろうとしたらダメ!!!と言っていました。
おすわりやおては、実際に手で何度もジェスチャーで教えました。
おてに関しては、犬の手を持って「おてっ!!」というと結構わかってくれるみたいです。
これも、ちゃんとできた時にはジャーキーをあげたりします。
親戚から聞いたしつけ方法を試してみて…
こういったしつけの方法は、TVや本で知ったわけではないのですが、親戚の家で飼っている犬の体験談などを聞いてやってみました。
私の家の犬は今11歳になりますが、やっぱり小さい頃から時間をかけてしつけしてきたので、トイレを間違えたりは全くしてません。
ほとんどのお家で飼い始める犬というのは、多分生まれて間もない赤ちゃんという場合が多くて、今私の家で飼っている犬は飼う時に既に1歳を越していたので、しつけという面では手遅れなのかな、と心配していました。
ですが、ちゃんとした方法でしつけをすれば1歳こえていてもある程度身に付くんだな、と思いました。
でもやっぱり言える事は、飼い始めてすぐに家の中の色々な場所のにおいを嗅がせて、これから住むんだよ、という感じで環境を知ってもらうことが大事だと思います。
愛犬が失敗してしまう時は何か原因がある
私の家の犬は、ジャーキー・トイレ・散歩・ハウス・おすわり・ごはん・お風呂・だめ・おいで などの単語は多分分かっているようでした。
ですが、やっぱり犬は人間の言葉はそんなに分かっていないんだとおもうので、しつけをするときなどは、声の強弱や表情、手ぶりを使うと犬もわかってくれるのではないかな、と思います。
いつもはちゃんとトイレでおしっこをするのに、たまに1日とか家をあけてしまう時があるのですが、そういう時は家に帰るとあちらこちらにおしっこをされていたりする時があります。
これは多分寂しい気持ちなどからきてるのではないかと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。