柴犬

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、柴犬のしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

柴犬のトイレトレーニング、食事、散歩の時間のしつけ

36歳、女性、東京都江東区在住です。

しつけをしたのは柴犬です。生後3ヶ月くらいからしつけを始めました。

トイレ(室内ではなく室外でのトイレのしつけ)、食事、お散歩の時間などをしつけました。

トイレは、室内でさせるのが環境的に難しかったため、しかも柴犬の場合はお散歩を3~4回はさせるのがいいらしくトイレもさせるため。

食事は、人間が先であることを最初に学ばせました。

必ず、毎日同じ時間に朝と夕方に食事させるようにしました。

それ以外には、おやつをあげてました。おやつの際には、しつけも兼ねてワン!は?と言って、吠えればあげるをしたりしました。

きちんとら出来た時には、思いきり褒めました。

 

本で勉強したトイレのしつけ方法

家の中でトイレをしてしまった場合は、その箇所に鼻をつけダメとしかるようにした。

トイレをしなかった場合は、思いきりなでなでして褒める。

しつけ方法は柴犬の本を読んだりして、柴犬の性格などを勉強しました。

柴犬は、あまりにも厳しくしかったりすると、人間に心を開かなくなりその子の個性が活かせなくなる。

日課が決まっていると楽。ストレスが溜まるとのこともあるようなのでのびのび生活できるよう気をつけるようにしました。

しつけの効果はありました。

犬との生活は、初めてで、どう育てればどうしつければいいのか分からないでおりました。

褒める時は、思いきり褒めてというしつけが柴犬のその子には合っていたようです。

 

老犬になった時のことも考えて小さい時からしつけする

犬種によって、ましては犬の性格まで人間のように様々な子がいると思います。

私の犬は、柴犬でしたが、元々静かな性格なのか普段は大人しくてムダ吠えや噛み癖もありませんでした。

トイレのしつけでは、難しかったですがそれ以外は、その子の意思を尊重して自由にしておりました。

ですが、その子が老犬になった頃も、柴犬は飼い主に忠実なので老犬だからこそのお漏らしもその子は我慢していました。

外でトイレをするように子供の時にしつけてしまったので、室内でしないようにしててもしてしまった時は、とても申し訳なさそうにしていた様子がこちらの方が申し訳なくなりました。

なので、室内でしてもいいんだよと言うようになりました。そしたら、するようになりました。その時にも思いきり褒めました。

年老いた時のことも考えたしつけができたらいいですね。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら