こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、柴犬のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後3ヶ月で我が家にやってきた柴犬
46歳、女性、大阪府堺市在住です。
しつけをしたのは柴犬です。
生まれて3か月でうちにやってきたので、うちにやってきてからはずっとしつけをしています。
お腹が空いて、ご飯がほしくなったらごは~んと言って。というとごは~んと言います。
やっぱり犬はちゃんと聞いているし、頭で考えています。
ワンワン吠えてばっかりだとうるさいし、犬の気持ちではありませんがおやつやごはんなど、ちゃんと言えたら犬もどんなに嬉しいかなぁと思い教えてみました。
ご飯の時間にごは~んと言う様にするしつけ方法
ちゃんとみんなと同じ時間にご飯を食べるようにし、私が席に着きご飯を食べようとしたら、ちゃんと私の横にきてごは~んと言ってくれるようになりました。
お腹が空いてごは~んと言ってお名前を呼んで返事をしたらご飯がもらえる。と覚えさせたのです。
ですから自分があまりお腹が空いていない時や、体調が悪い時はほぼごは~んと言っても催促に来ません。
同じ時間に美味しいご飯を食べる喜びを私たちと同じ家族として覚えてほしかったのです。
ほとんどがドックフードですが、家族のご飯が鶏肉ならその鶏肉を料理する前に少しもらって、犬用に調理しておきます。味のない茹で鶏にします。
美味しいものを少しだけご飯にトッピングしてあげることによって、犬も食事の楽しみを知って、ガツガツするのではなく、一緒にご飯を食べるという事を一緒にしたかったのです。
効果があったしつけ方で食事の時間を楽しむ
効果はすごくありました。
やはり犬も人間と同じ、食べる事が大好きで、美味しいものが大好きです。
犬は言葉をちゃんと学習しているので、ほら一緒と教えてあげると、自分と同じものだとちゃんと理解するのです。
ごは~んやおやつ~など一緒に食事するときに楽しい時間を共有するというのを教えてほんとによかったです。
あまりにも何でもダメダメだったら、犬も面白くないと思うのです。
犬も家族の一員として…
あまり人間のものを食べさせてはいけないと言いますが、犬も美味しいものをちゃんと知っています。
でも味付けは一切しないので素材の味を楽しむようにしています。
秋になるとサツマイモゴロゴロや、カボチャの炊いたものや、ハローウィンにはカボチャスープを犬用のミルクで作ってあげます。
少しだけの楽しみになりますが、ずっと一緒に暮らしていく中で、楽しい時間、嬉しい時間がいっぱいできるようにと家族もみんな笑って犬と接するようにしています。
犬は賢い動物ですので、しっかり家族の一員だと理解をちゃんとしてくれていると思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。