ミニチュアダックスフント

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ミニチュアダックスフントのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

本を参考にしてミニチュアダックスフンドにしつけ

私は広島県広島市安佐北区に住む29歳の女です。

一緒に住む愛犬は13歳のミニチュアダックスフンドです。

愛犬が我が家にやってきたのは私が高校生の頃で、犬を飼うのは初めてでした。

愛犬を我が家に迎えると、早速買った本を参考にし躾を始めました。

まずはトイレの躾から始めました。トイレを決まった場所でさせる事はこれから愛犬とより良い生活をしていくために一番必要な事だからです。

まずは散歩の時に必ずペットシーツを持って行き、愛犬が用を足す瞬間にペットシーツの上で出来るようにして、用を足したら愛犬を褒めました。

それを何度か続けたら、散歩の時に外でペットシーツを置くとその上で用を足すようになりました。

 

トイレトレーニングとお留守番のしつけ方法について

ペットシーツの上で出来るようになったので、ステップアップして今度はベランダにペットシーツを置いてそこで出来るように躾をしました。

外で出来るようになっていたので、あっという間にペットシーツがあればどこでも用を足せるようになりました。

雨の日で散歩に行けない時も家でトイレができるのでとても助かっています。

動物を飼い始めると一番大変なのがトイレの躾です。

でもここを愛犬と協力して乗り越えるとより良い信頼関係を築く事が出来ます。

次に愛犬への躾はお留守番です。

お留守番ができるという事は、愛犬と飼い主との良い信頼関係があるという事の表れだと思います。

それが無いと、飼い主が必ず自分の元に帰ってくると愛犬がそう思えないからです。

いきなり長時間のお留守番は負担になってしまうので、まずは10分からスタートし、次は20分30分とだんだん時間を延ばしていきます。

 

しつけ方に成功して愛犬も私も成長できた

気をつけた事は、愛犬に黙ってそっと出かける事です。

お留守番に慣れたとしても、群れで生活してきた犬にとって一人にされる事は不安に感じてしまうからです。

愛犬が好きなおやつを用意してそれを与えて食べ物に夢中になっている隙に出かけます。

その時、コングというゴム製のおもちゃにおやつを詰めてあげると、おやつを食べるのに時間が掛かるのでそういったグッズを使って長い時間お留守番が出来るように努力しました。

最初は不安からかお留守番中にゴミ箱を荒らしたり、部屋が散らかった形跡があったのですが、慣れてくるとおやつがなくてもいい子にお留守番をしてくれるようになり、今では安心してお留守番をさせる事が出来ています。

こういった躾は愛犬だけではなく、私も共に成長し、きっとお互いにストレスの無い生活ができていると信じています。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら